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新刊情報 - 最新エントリー

社会思想史学会 編『社会思想史事典』丸善出版、2019年1月。

発売日:2019年1月
判型・ページ数:A5・884ページ
定価:20,000円+税
ISBN:978-4-621-30341-2

目次
【社会思想史への誘い――方法・視座・アクチュアリティ】
社会思想史の成立
社会思想史の方法
社会思想史の視座?
社会思想史の視座?
社会思想史のアクチュアリティ?
社会思想史のアクチュアリティ?

【第I部 近代の形成――ルネサンス期から17世紀へ】
 [編集担当:安藤隆穂・奥田敬・山岡龍一]
■第1章 ルネサンス
マキァヴェッリ
ルター
カルヴァン
ホッブズ
ロック
スピノザ
ライプニッツ
ルネサンス
レトリック
人文主義
共和主義
文芸共和国
新プラトン主義
ローマ法
大航海時代
儒教―東アジアでの展開
儒教―ヨーロッパへの影響

■第2章 宗教と科学
宗教改革
対抗宗教改革
寛容
自由意志
経験主義
合理主義
懐疑主義
キリスト教共同体
科学革命
新旧論争(古代・近代論争)
神秘主義

■第3章 近代国家の胎動
ユートピア思想
主権
国家理性
文明と野蛮
エピクロス主義
自然法
社会契約説
立憲主義
所有権
抵抗権
戦争と平和

【第II部 近代の確立――18世紀から19世紀初頭へ】
[編集担当:坂本達哉・犬塚 元・後藤浩子]
■第1章 文明社会の出現 
ヴォルテール
ハチソン
マンデヴィル
啓蒙とは何か
フランス啓蒙思想
スコットランド啓蒙
イタリアの啓蒙
ドイツの啓蒙
科学とアカデミー
経験主義 対 合理主義
教会と啓蒙
ミッション
理神論・自然神学
啓蒙・無神論・懐疑主義
自然法学
情念
利己心と社交性
「富と徳」論争
奢侈論争
政治算術
民兵論争

■第2章 文明社会の擁護
モンテスキュー
ヒューム
スミス
百科全書
フランス唯物論
道徳感覚から共感・同感へ
スコットランド道徳哲学
良心と常識
言語起源論
推測的歴史
重商主義
勢力均衡論
フィジオクラシー(重農主義)
勤労・分業・生産力
市民的公共圏
東アジアの公共圏
人口論争
国民性・生活様式・風土
名誉と騎士道
啓蒙と野蛮
博物学

■第3章 文明社会の危機
ルソー
カント
18世紀の社会契約説
社会契約説批判
ベンサム
18世紀の共和主義
一般意志と人民主権
啓蒙専制
古典派経済学の成立
18世紀の功利主義
イギリス急進主義
アメリカ革命をめぐる諸思想
フェデラリスト
フランス革命をめぐる諸思想
保守主義
帝国と植民地
美と崇高
ジャコバン主義
官房学
女性解放思想

【第III部 近代の矛盾――19世紀前半から世紀後半へ】
[編集担当:植村邦彦・宇野重規・小田川大典・野村真理]
■第1章 国家と社会 
トクヴィル
ミル
個人主義
イギリス自由主義
フランス自由主義
功利主義
反革命・反動の思想
プラグマティズムの形成
チャーティスト
イギリス観念論
ナショナリズム
インターナショナリズム
奴隷解放運動
ユダヤ人問題
アメリカ問題
世論
反ユダヤ主義の成立
ナロードニキ
自由民権運動
ボナパルティズム

■第2章 資本主義と社会主義
ヘーゲル
マルクス
アソシアシオン
フーリエ主義
オーウェン主義
協同組合運動・協同組合思想
サン=シモン主義
共産主義
私有財産制批判
社会問題
社会主義
リカード派社会主義
ブランキ主義
ドイツ観念論
青年ヘーゲル派
疎外・疎外論
物象化・物象化論
階級
資本主義
唯物史観
赤旗
プルードン主義
アナキズムの形成
産業化
労働運動
連帯の思想
貧困
救貧法論争
キリスト教と社会主義

■第3章 科学と芸術
デュルケーム
イデオロギー
インテリゲンツィア
進化論
社会進化論
社会有機体論
優生学
実証主義
写実主義(リアリズム)
フランス・スピリチュアリスム
ライシテ
唯美主義
ドイツ歴史学派
歴史主義
イギリス・ロマン派
フランス・ロマン主義
ドイツ・ロマン派
生の哲学
超越主義
新カント派
文明開化
アーツ・アンド・クラフツ運動
統計革命
権利(日本の場合)
グリム兄弟

【第IV部 近代の危機――19世紀末から20世紀前半へ】
[編集担当:三島憲一・中山智香子・細見和之]
■第1章 イズム(主義)の時代 
ガンディー
社会民主主義
アナキズムの展開
人種主義
ロシア革命
中国革命
植民地主義
近代日本の植民地主義
暴力論
反ユダヤ主義
地政学
保守革命
植民地解放運動
明治維新論
男女差別と男女平等思想
帝国主義
世界大戦と総力戦
ヴェルサイユ体制
オーストロ・マルクス主義
ディアスポラ
反戦運動・平和主義
自由主義の変容
ファシズム・全体主義
国体論
スラヴ主義
ジェノサイド
ホロコースト
シオニズム
原子爆弾
戦争責任・戦後責任

■第2章 さまざまな社会理論の時代
ヴェーバー
ケインズ
フォーディズム
啓蒙の弁証法
プラグマティズムの展開
構造機能主義
官僚制
マネジメント(経営管理)の思想
社会政策
恐慌と政策
開発・発展理論
都市
民俗学と考現学
余暇・奢侈・有閑階級
社会学の成立
社会史
エコロジー
ジャーナリズム
大衆(群衆)・群衆心理学
金融資本主義

■第3章 危機の中の文化
ニーチェ
ハイデガー
ベンヤミン
フロイト
ペシミズム
青年運動
多元論・多元主義
生活改革運動
アール・ヌーヴォー,ユーゲントシュティール
未来派,ダダ
シュルレアリスム
バウハウス
モダニズム
教育思想
否定神学・自由教会(無教会)運動
性科学
歴史言語学
ユダヤ神秘主義
科学政策
科学史の成立と展開
オリンピック思想
対外文化政策
映像(イメージ)
プロパガンダ
記号論
解釈学
精神分析
現象学
近代の超克
人類学の思想
ポランニーと経済人類学

【第V部 近代の転換――20世紀後半から21世紀へ】
[編集担当:齋藤純一・鵜飼 哲・大貫敦子・森川輝一]
■第1章 理性批判と規範の再/脱構築 
アーレント
全体主義論
実存主義
批判理論
20世紀のマルクス主義
システム論
構造主義
フーコー
ポスト構造主義
デリダ
ディスクール,エクリチュール
言語論的転回
ポストコロニアリズム
ヘゲモニー論
ポスト世俗社会
世界システム論
ロールズ
リベラリズムの現在
ハイエク
リバタリアニズム
平等主義
デモクラシー論の展開
戦後民主主義
戦後マルクス主義
合理化論
1968年の思想
日本人論・日本文化論
ハーバーマス
公共圏
現代の共和主義
共同体・コミュニタリアニズム
立憲主義の現在
カトリック社会思想
人権論の展開
フェミニズム・ジェンダー
日本のフェミニズム
家族
親密圏
クィア(LGBT)・スタディーズ

■第2章 関係/秩序の変容と再編
福祉国家・社会国家
グローバル化と市場の再編
新自由主義
福祉社会の再編
ケア
大衆社会論
ポピュリズム
消費社会論
市民社会
カルチュラル・スタディーズ
教育・学校
ポスト冷戦下の世界
国民国家の行方
ナショナリズム論の展開
移民問題
多文化主義
集団的記憶・歴史修正主義
歴史認識と和解
先住諸民族
沖縄
解放の神学
公民権運動
反戦平和運動
市民運動・住民運動
グローバル・ジャスティス運動

■第3章 環境の変化と権力の再編
リスク社会
安全保障
テロリズムと対テロ戦争
災害と防災
伝染病と防疫
生権力
格差社会と隔離
情報化とインターネット
公害
環境
テクノロジー
生命倫理


・見出し語五十音索引
・参照引用文献
・リーダーズ・ガイド
・事項索引
・人名索引

※以下、版元の紹介ページです。
https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/b303085.html
ジョン・ロジャーズ・コモンズ『制度経済学――政治経済学におけるその位置』(下)宇仁宏幸・・北川亘太訳、ナカニシヤ出版,2019年2月。

発売日:2019年2月2日
判型・ページ数:A5・514ページ
定価:6,500円+税
ISBN:9784779513121

目次
第9章 将来性(承前)
    第八節 世界支払共同体
    第九節 社会

第10章 適正価値
    第一節 ヴェブレン
    第二節 個人から制度へ
    第三節 自然権から適正価値へ
    第四節 主権
    第五節 習慣的前提
    第六節 理念型
    第七節 集団的行動

第11章 共産主義、ファシズム、資本主義

参考文献

訳者あとがき
人名索引
事項索引

*以下,版元の紹介ページです。
http://www.nakanishiya.co.jp/book/b432502.html
ジョン・ロジャーズ・コモンズ『制度経済学(中)――政治経済学におけるその位置』宇仁宏幸・坂口明義・高橋真悟・北川亘太訳、ナカニシヤ出版,2019年2月。

発売日:2019年2月2日
判型・ページ数:A5・532ページ
定価:6,500円+税
ISBN:9784779513114

目次
第8章 効率性と希少性
    第一節 物質と所有権
    第二節 実質価値と名目価値
    第三節 平均
    第四節 投入‐産出、支出‐収入
    第五節 循環から反復へ
    第六節 能力と機会
    第七節 リカードとマルサス
    第八節 マルクスとプルードン
    第九節 メンガー、ヴィーザー、フィッシャー、フェッター
    第十節 絶対主義から相対性へ

第9章 将来性
    第一節 債務の譲渡可能性
    第二節 債務の解消
    第三節 債務の創造
    第四節 債務の希少性
    第五節 利子割引と利潤割引
    第六節 貨幣と価値の取引システム
    第七節 利潤マージン

訳者あとがき

*以下,版元の紹介ページです。
http://www.nakanishiya.co.jp/book/b432501.html
佐々木隆治『マルクスの物象化論 -資本主義批判としての素材の思想(増補改訂版)』社会評論社、2019年1月

発売日:2019年1月
判型・ページ数 :A5判上製・456ページ
定価:4,500円+税
ISBN:978-4-7845-1860-9

目次
第I部 「実践的・批判的」構えとしての「新しい唯物論」
第1章 マルクスの「唯物論」にかんする諸説
第2章 マルクスにおける「新しい唯物論」
第3章 哲学批判と「実践的・批判的」構えとしての「新しい唯物論」

第II部 物象化論の「実践的・批判的」意義
第4章 物象化論の理論構成
第5章 物象化と疎外
第6章 物象化と所有
第7章 価値の主体化としての資本と素材的世界
結 論 素材の思想家としてのマルクス

*以下,版元の紹介ページです。
http://www.shahyo.com/mokuroku/consciousnes/philosophy/ISBN978-4-7845-1860-9.php
Annalisa Rosselli, Nerio Naldi, and Eleonora Sanfilippo (eds.) Money, Finance and Crises in Economic History: The Long-Term Impact of Economic Ideas (Routledge Studies in the History of Economics) , Routledge, 2018

出版年月:2018年9月
判型・ページ数:hard cover 276 pp.
定価:105GBP
ISBN:978-1138089815

目次
Introduction Nerio Naldi, Annalisa Rosselli and Eleonora Sanfilippo

Part I The working of a monetary economy
1. Continuity and change in the transition from the classical to the neoclassical theory of normal prices   Bertram Schefold
2. Money, value and the division of labour   Galiani and Marx Carlo Benetti
3. “Hierarchy of causes” and theory of money in Ricardo and Keynes   Ghislain Deleplace
4. Financial stability and secure currency in a modern context   Jan Kregel
5. On Ricardo’s measuring rod again and what Sraffa made of it   Christian Gehrke, Heinz D. Kurz and Neri Salvadori
6. Sismondi as a critic of Ricardo: on rent, Corn Laws and methodology   Pascal Bridel
7. Roscher’s metaphors and his theory of crises   Daniele Besomi and Harald Hagemann
8. The monetary education of John Hicks   Perry Mehrling
9. Keynes’s theory of rationality, the “weight of arguments”, and Keynes as an investor in the financial markets   Carlo Cristiano
10. An input-output model for the Tableau Économique   Alberto Giacomin

Part II Perspectives on macroeconomics in our century
11. The Clearing Union as Keynes’s intellectual testament   Mario Cedrini and Luca Fantacci
12. Keynes as a planner and negotiator   Toshiaki Hirai
13. Keynes, the Labour Party and central bank independence   Carlo Panico and Marco Piccioni
14. ‘New Liberalism’ the Italian way: 1918-1947   Marco Dardi
15. Learning from the past: two stories of successful state intervention in capitalism   Fernando J. Cardim de Carvalho and Julio López G.
16. Engines of growth and paths of development in the Euro-area   Annamaria Simonazzi
17. The macroeconomic thought of the twentieth century: some reflections   Elisabetta De Antoni
18. History of economic thought and mainstream economics: a long-term analysis   Marcella Corsi, Alessandro Roncaglia and Giulia Zacchia


※以下,版元の紹介ページです。
https://www.routledge.com/Money-Finance-and-Crises-in-Economic-History-The-Long-Term-Impact-of/Rosselli-Naldi-Sanfilippo/p/book/9781138089815
中矢俊博『ケインズ経済学研究ー芸術家ケインズの誕生を探る』,同文舘出版,2018年12月。

A5判 :310ページ
定価:4,800円+税
ISBN:9784495443009

目次
第1章 ケインズと芸術―芸術家の理念
第2章 メイナード・ケインズを取り巻く芸術家たち
第3章 ケインズとケンブリッジ「使徒会」
第4章 ケインズの「若き日の信条」
第5章 ケインズの「敗れた敵、メルヒオル博士」
第6章 ケインズの「わが孫たちの経済的可能性」
第7章 ケインズの『自由放任の終わり』
第8章 ケインズの景気循環論―『一般理論』第22章「景気循環に関する覚書」―
第9章 ケインズの経済社会哲学―『一般理論』第24章「一般理論の導く社会哲学に関する結論的覚書」―
付論1 ケインズとイギリス・ロマン派詩人パーシー・シェリー
付論2 パリ講和会議:一部劇(『戯曲:ケインズ』より)

*以下,版元の紹介ページです。
https://www.dobunkan.co.jp/books/detail/002980
Jevons, W. Stanley, Selected Works in Variorum Editions. 2 vols. Edited & Annotated by Takutoshi Inoue. Edition Synapse, JA, 2018 November

出版年月:2018年11月
判型・ページ数:hard set 780 pp.
定価:84,240円
ISBN:978-4-86166-205-8


CONTENTS:

Volume 1: The Coal Question, An Inquiry Concerning the Progress of the Nation, and the Probable
Exhaustion of our Coal-mines. (Variorum edition based on the first edition in 1865 with editorial notes and appendices.), c. 405 pp.
W. Stanley Jevons (1835-1882) - From a Man of Science to an Economist- by Takutoshi Inoue

Headnote of The Coal Question by Takutoshi Inoue
Textual Note of The Coal Question by Takutoshi Inoue
Abbreviations
Acknowledgements
Introduction
Chapters I - XVII (Texts based on the first edition 1865 and end notes by Takutoshi Inoue)
Appendix I: PREFACE TO THE SECOND EDITION
Appendix II: INDEX
Appendix III: PREFACE TO THE THIRD EDITION
Appendix IV: EXPLANATION OF PLATES
Appendix V: NAME INDEX

Volume 2: The Theory of Political Economy (Variorum edition based on the first edition in 1871 with editorial notes and appendices.), c. 380 pp.

Headnote of The Theory of Political Economy by Takutoshi Inoue
Textual Note on The Theory of Political Economy by Takutoshi Inoue
Preface and Introduction
Chapters I -VIII (Texts based on the first edition 1871 and end notes by Takutoshi Inoue)
Appendix I: PREFACE to The Second Edition
Appendix II: Logical Method of Economics
Appendix III: Disutility and Discommodity
Appendix IV: Theory of Dimensions of Economic Quantities
Appendix V: Popular Use of the term Value
Appendix VI: Dimension of Value
Appendix VII: Analogy to the Theory of Lever
Appendix VIII: Negative and Zero Value
Appendix IX: Variation of the Price of Corn
Appendix X: Dimension of Labour
Appendix XI: Relations of Economic Quantities
Appendix XII: Joint Production
Appendix XIII: Dimension of Capital, Credit, and Debit
Appendix XIV: Dimension of Interest
Appendix XV: Peacock on the Dimension of Interest
Appendix XVI: List of Mathematico-Economic Writings
Appendix XVII: List of the Author’s Economic Writings
Appendix XVIII: ‘Notice of a General Mathematical Theory of Political Economy, ’ Report of British Association for the Advancement of Science, 1862 (1863), Notices and Abstracts of Miscellanious Communications to the Section (Statistical Science), pp.158-59.
Appendix XIX: ‘Brief Account of a General Mathematical Theory of Political Economy,’ Journal of the Statistical Society of London, vol. xxix (1866), pp. 282-87 (reprinted in the Theory of Political Economy, ed. by H. S. Jevons, 4th edition, 1911, Appendix III, pp.303-14)
Appendix XX: ‘Note by the Editor on the Author’s Theory of Interest (Theory of Political Economy, ed. by H. S. Jevons, 4th edition, 1911, Appendix I, pp.279-293)
Appendix XXI: A Fragment on Capital, Interested to form part of Chpter XXV, Author’s Principles of Economics (Theory of Political Economy, ed. by H. S. Jevons, 4th edition, 1911, Appendix II, pp. 294- 302)
Appendix XXII: PREFACE to the Third Edition by Harriet A. Jevons (1888, pp. li-lii.)
Appendix XXIII: PREFACE to the Fourth Edition by H. Stanley Jevons (1911, lv-lix.)
Appendix XXIV: PREFACE to the Fifth Edition by H. Stanley Jevons (1957, i-iii.)
Appendix XXV: Introduction and Notes to the Penguin Books’s Edition by R. D. Collison Black (1970, pp. 7-39, 262-71.)
Appendix XXVI: Bibliographical List of W. S. Jevons’s Writings, etc., by Takutoshi Inoue and Micheal V. White. With a list of the reviews and translations of his writings and obituaries of him, by Takutoshi Inoue

※以下,版元の紹介ページです。
https://www.kyokuto-bk.co.jp/detailpdf/KA2018-06.pdf
田上孝一編著『支配の政治理論』社会評論社,2018年12月

出版年月:2018年12月
判型・ページ数:A5判並製・264ページ
定価:本体5,500円+税
ISBN:978-4-7845-1566-0

目次

第I部◆政治支配の思想史
 プラトンの支配論 ―魂への配慮としての政治
 マキァヴェッリの支配論 ―その近代性に関する若干の指摘
 スピノザの支配論 ―個人・社会・国家の安定化機能としての宗教
 アダム・スミスの支配論 ―支配を必要としない社会のしくみを描く
 J.S.ミルの支配論 ―政府の強制的介入を通じた幸福の最大化
 マルクスの支配論 ―生産力の制御とゲノッセンシャフト
 ニーチェの支配論 ―「力への意志」における支配概念の考察
 ベルクソンの支配論 ―社会的抵抗の目的と動機
 フランクフルト学派の支配論 ―<支配の理性>と<支配批判の理性>
第II部◆政治支配と現代
 リベラリズムと支配 ―ロールズのリベラリズムと非支配としての自由
 コミュニタリアニズムと支配 ―公・私・共の三領域とその緊張関係の擁護
 功利主義と支配 ―リバタリアン・パターナリズムの擁護論から
 グローバリゼーションと支配 ―植民地主義の悪性を題材として
 バイオテクノロジーと支配 ―フーコーの司牧権力の観点から
 支配の経済学 ―自由な経済学における二重の支配
 支配の社会学 ―ウェーバーの支配論
 支配の神学 ―無支配を目指す未来学

※以下,版元の紹介ページです。
http://www.shahyo.com/mokuroku/consciousnes/philosophy/ISBN978-4-7845-1566-0.php
田中秀臣 『増税亡者を名指しで糺す!』悟空出版、2018年12月

出版年月:2018年12月
判型・ページ数:4-6・240ページ
定価:本体1,300円+税
ISBN:9784908117619


目次
第一章 財務省による「増税包囲網」のカラクリ
第二章 マスコミが消費増税を歓迎する本当の理由
第三章 なぜ財界は消費増税を好むのか
第四章 なぜ与党議員は増税を主張するのか
第五章 「民主党的なるものの」の呪縛
第六章 文在寅政権の緊縮政策と対日外交の歪み
第七章 「自省なき官僚集団」に堕した日銀生え抜き集団
第八章 緊縮主義を繰り返す亡国のジャーナリストと経済学者

※ 以下,版元の紹介ページです。
https://www.goku-books.jp/book/b384168.html
西沢保・平井俊顕編著『ケンブリッジ 知の探訪〜経済学・哲学・文芸』ミネルヴァ書房,2018年10月

出版年月:2018年10月
判型・ページ数:A5・408ページ
定価:本体5,500円+税
ISBN:978-4-6230-8103-5

序 章 ケンブリッジ 知の探訪(西沢 保・平井俊顕)
 1 展望的描写
 2 各章の概要


第I部 マーシャルの経済思想とピグーの厚生経済学
第1章 マーシャルとケンブリッジ学派――マーシャル型の新古典派(藤井賢治)
 1 「マーシャル型の新古典派」と「ワルラス型の新古典派」
 2 「限界革命」とマーシャル
 3 二つの「新古典派」
 4 「マーシャル型の新古典派」の特徴
 5 マーシャルの復活

第2章 マーシャルの経済思想――「進歩」と福祉・幸福の追究(西沢 保)
 1 「時代の精神」
 2 19世紀における人間性の進歩と生物学的思考
 3 「生活基準」との関係における進歩
 4 富と生,仕事と生活,富と活動の科学
 5 進歩=有機的成長の基礎――道徳,教育,環境
 6 経済的将来の可能性――社会哲学と資本主義観

第3章 ケンブリッジの厚生経済学(山崎 聡・高見典和)
 1 厚生経済学への歴史的視点
 2 シジウィックの功利主義的経済学
 3 マーシャルの可塑的人間観と余剰概念
 4 ピグー――ケンブリッジ厚生経済学の集大成
 5 ケンブリッジ学派の評価


第II部 ケインズ革命をめぐって
第4章 ケインズ革命とは何か――マーシャルからケインズへ(小峯 敦)
 1 「ケインズ革命」の論じ方
 2 トライポスの創設とその改定
 3 マーシャル的伝統の確立
 4 「ケンブリッジ学派」の形成
 5 「ケインズ革命」の確立

第5章 マーシャル経済学からケインズ経済学へ――1930年前後のケンブリッジにおけるカーンの役割(袴田兆彦)
 1 ケンブリッジにおけるマーシャルの伝統
 2 マーシャルの経済学
 3 カーンの略歴――1933年まで
 4 カーンの思考とその発展
 5 ケインズへの影響
 6 カーンとケインズ

第6章 ケンブリッジ学派の景気循環論(下平裕之)
 1 マーシャルの景気循環論とその展開
 2 ロバートソンによる実物的景気循環論の展開――『産業変動の研究』
 3 信用経済における景気循環論の展開――『銀行政策と価格水準』
 4 景気循環と利子率――『貨幣論』から「産業変動と自然利子率」へ
 5 『一般理論』とその批判
 6 ロバートソンの景気循環論の到達点――『経済原論講義』
 7 ロバートソンとケンブリッジ学派の景気循環論

第7章 ケインズ経済学の貨幣的側面――ポスト・ケインジアンによる貨幣経済理論の展開(渡辺良夫)
 1 貨幣経済理論の着想
 2 貨幣的均衡アプローチ
 3 金融不安定性アプローチ
 4 内生的貨幣アプローチ
 5 ケインズ貨幣経済理論の現代的意義

第III部 ケンブリッジの哲学・社会哲学・文芸
第8章 ケインズにおける哲学・芸術・経済学――啓蒙主義対ロマン主義の構図に照らして(塩野谷祐一)
 1 ケインズの全体像を求めて――総体としての多面性
 2 ロマン主義とは何か
 3 ケインズの哲学
 4 ケインズの哲学の総括と解釈
 5 結 語

第9章 戦間期ケンブリッジの社会哲学――市場経済の病弊と治癒(平井俊顕)
 1 マーシャルの時代――素描
 2 ケインズ――「ニュー・リベラリズム」
 3 ピグー――社会主義か資本主義か?
 4 ロバートソン――自由主義的干渉主義
 5 ホートリー――資本主義にたいする倫理的批判
 6 ケインズの時代

第10章 ケンブリッジの哲学状況(伊藤邦武)
 1 ケンブリッジの経済学者と哲学者
 2 ラッセルとムーア
 3 前期ウィトゲンシュタイン
 4 論理実証主義
 5 後期ウィトゲンシュタイン

第11章 ブルームズベリー・グループ(中矢俊博)
 1 ケインズとブルームズベリー・グループ
 2 ブルームズベリー・グループの特徴
 3 メンバーの個性と交流
 4 ケインズの多様性に富んだ人生

あとがき
人名・事項索引

※以下,版元の紹介ページです。
http://www.minervashobo.co.jp/book/b373377.html

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