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新刊情報 - 単著カテゴリのエントリ

村井明彦『グリーンスパンの隠し絵〜 中央銀行制の成熟と限界』(上下巻)名古屋大学出版会、2017年3月

価格 3,600円(各巻)
判型 A5判・上製
頁数 (上巻)326頁、(下巻)290頁
ISBNコード(上巻)978-4-8158-0869-3、(下巻)978-4-8158-0870-9

上巻目次
はじめに
 グリーンスパンという神話 / リバタリアンの中央銀行家? / 背景としての大陸経済学/ 本書の構成とねらい

第I部 グリーンスパンのアイン・ランド・コネクション
 第1章 我あり、ゆえに我思う
  1 マンハッタン・マン
    輪中都市に生まれて / 音楽と数学に魅かれて
  2 我あり、ゆえにわれ思う
    アイン・ランドとは誰か / ランド哲学の要諦 / 理性の復権 / 人間の本源的利己性 / 取引者がつくる資本主義社会
  3 資本主義はまだ成立していない
    経済学者の裏切り / 部族主義なる古代の遺物
  4 葬儀屋の反デカルト的転回
    自分の存在を疑う葬儀屋 / 葬儀屋とランドの対立と融和 / 批判からランドを護るグリーンスパン

 第2章 中央銀行を嫌う中央銀行家の肖像
  1 ニューヨークのリバタリアン・コネクション
    ニューヨークに集う大陸知識人たち / NBI (ブランデン研究所) / オーストリア学派とランド
  2 「自由社会の経済学」 の反連邦準備論
    師グリーンスパン / 「自由社会の経済学」 講義
  3 「金と経済的自由」 の金本位制論
    論文 「金と経済的自由」 / 大恐慌を生んだ連邦準備 / 金本位制と福祉国家の二律背反 / 中央銀行が大嫌いな未来の中央銀行総裁
  4 パークスとの対話
    フェドスピークと日常語 / そんなことを聞きたがる人間はいませんよ
  5 ロン・ポールとの議会討論
    擬似金本位制 / オーストリア学派を讃えるグリーンスパン

 第3章 グリーンスパンの資本理論
  1 商学的経済学
    経済分析への船出 / ユニークなマクロ経済学観
  2 利子率と景気循環
    中世から続く利子理論の伝統 / ABCT の概要
  3 論文 「株価と資本価値評定」
    将来割引率 / 論文 「株価と資本価値評定」
  4 グリーンスパンとケインズの距離
    流動性選好と資本の限界効率 / ケインズと違う株価決定論 / ケインズと違う完全雇用仮定
  5 ミーゼス理論と 「株価と資本価値評定」
    グリーンスパンの資本理論 / ABCT 発展の試み

 補論1 二つの経済学
  1 二つの限界原理
    従来の経済学史の盲点 / 限界革命における視点の相違 / メンガーの革新性
  2 限界革命の革命限界
    等価交換など存在しない / アリストテレスの呪縛 / 限界革命における主観性の欠如 / ワルラスの場合 / 限界革命の革命限界
  3 均衡した循環、ERE (均等循環経済)
    英米経済学の単期合理性と静態効率 / 一般一時均衡を超えて一般恒久均衡を確立した ERE
  4 ABCT (オーストリア学派景気循環論)
    貨幣に限界原理を適用するという問題 / 不況期の無妨害市場と妨害市場

第II部 ワシントンでの二十一年
 第4章 CEA と臨床経済学
  1 福祉国家と CEA
    アメリカの国難と CEA / グリーンスパン、CEA 委員長に就任する
  2 EMMT (有効貨幣変動論)
    論文 「金融理論の応用」 / 議論の背景と要点
  3 1974年の景気後退と週間 GNP
    1974年に起きたこと / グリーンスパンの診断
  4 大膨張下のフォードノミクス
    大膨張と投資の短期化 / ケインズは生まれる前に論駁されていた / フォードノミクス
  5 フォード時代にあった新自由主義の起源
    フォードに信頼されるグリーンスパン / 響き合うフォードとグリーンスパン
  6 宿題としての金融政策
    グリーンスパンの大膨張分析 / 政府や FRB を批判し代案を示す CEA 委員長
 
 第5章 大平準
  1 予防的利上げと大平準
    大平準とは? / FOMC での議論と予防的利上げ
  2 大平準とフリードマンの問い
    フリードマン、敗北を認める / 途方に暮れています
  3 マンキューの評価
    驚くべき安定性 / グリーンスパン不在のグリーンスパン論
  4 テイラー・ルールのパラドクス
    線形式型ルールの盲点 / 数値は何を語るか?

下巻目次
第II部 ワシントンでの二十一年 (承前)
 第6章 「根拠なき熱狂」 講演の根拠
  1 「根拠なき熱狂」 講演
    講演の構成と主旨 / 戦後金融政策史と 「根拠なき熱狂」
  2 ゴンザレスの詰問と 「消えた博論」 騒ぎ
    「中央銀行の独立性」 の無意味 / 批判する側の無知
  3 ブライアンの 「金の十字架」 演説と連邦準備
    「金の十字架」 演説とインフレ主義 / ブライアンと連邦準備創設 / あれから百年
  4 「根拠なき熱狂」 講演の根拠
     大平準の幕引き / 民主主義と中央銀行の二律背反

 補論2 政策適用による経済学の科学性の検証
  1 経済学関係論と経済機械観
    経済学の五つの手法 / 経済を機械と見たい経済学者たち / グリーンスパンの立ち位置の理由
  2 ブレンターノの復古的刷新とその衝撃
    科学基礎論としての精神作用学 / 価値評定における情意と理性
  3 社会科学の科学性とモダニティ
    科学の説明力と操作力 / 実在的自然法の支配と経済学

第III部 第二次大恐慌と中央銀行制の限界
 第7章 第二次大恐慌
  1 第二次大恐慌とその原因
    大恐慌の再来 / 国際要因の非重要性
  2 危機直後のグリーンスパン
    論文 「危機」 / 危機の原因と擬似金本位制の出口戦略 / シュレーディンガーの猫の死亡
  3 オーストリア学派からの批判
    ハイエク程度の人物 / 承知のうえで不誠実なことをした
  4 主流派からの批判および応答
    テイラーとの応酬 / マンキューのコメント / 「怪」 発言の真意

 第8章 企業の固定資本投資と擬似金本位制
  1 企業家と経済学体系
    完全競争と無妨害競争 / 二つの競争理論と二つの経済学
  2 積極主義と対リスク萎縮
    善意で市場を混乱させ続ける政府 / CFR インタビュー
  3 大膨張と大平準の示唆
    企業家と帰属理論 / 政策形成におけるイデオロギーの役割
  4 景気循環と経済運営の常識
    グリーンスパンの政策原理 / 景気循環は経済の正常な姿である

 第9章 中央銀行のパラドクス
  1 貨幣の起源と微少準備銀行のしくみ
    貨幣起源の理論と銀行業 / 微少準備銀行制
  2 一般人を貨幣から隔離する中央銀行
    微少準備銀行制からの中央銀行の生成 / 一般人の貨幣からの隔離
  3 金融規制と非伝統的金融政策
    金融規制の有害性 / 量的緩和の有害性
  4 金の市場性と至上性
    中央銀行家の苦境と金の存在感 / 擬似金本位制と金本位制

 補論3 現代を近代より退行させた大恐慌
  1 19世紀の金融論争とその意味
    ボイドとキングの大陸経済学的分析 / ウィートリとリカードの英米経済学的分析
  2 19世紀の経済安定とその秘密
    貨幣制度と物価の長期推移 / 金本位制とデフレ成長
  3 物価安定という貨幣インフレ
    貨幣増の効果の理論と物価 / 物価安定型貨幣インフレと大恐慌 / 大恐慌期の主なデータ
  4 大恐慌と歴史の退行
    金の十字架、連邦準備創設、物価安定論、大恐慌 / 人間・国家・社会科学技術

・以下、版元の紹介ページです。
(上巻)http://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0869-3.html
(下巻)http://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0870-9.html
八木紀一郎『国境を越える市民社会 地域に根ざす市民社会』桜井書店、2017年3月

価 格  3,000円 (税込:3,240円)
ISBN 978-4-905261-35-3
発売日 2017年03月

第1章 国境を越える市民社会
第2章 世界市場の統合とガバナンス問題
第3章 制度形成の理論と市民社会論
第4章 社会経済体制の進化と公共性
第5章 移行経済と経済統合
第6章 体制転換と制度の政治経済学
第7章 グローバリゼーションと地域経済統合
第8章 NAFTAのもとでの米墨国境経済
第9章 動揺する欧州統合と移民問題
第10章 グローバリゼーションとEU結束政策
第11章 欧州統合と地域政策の新しい役割
第12章 地域市民社会とソーシャル・キャピタル
第13章 災害の空間・時間構造と市民的公正
第14章 資本主義に未来はあるか
小沼宗一『経済思想の歴史―ケネーからシュンペーターまで―』創成社、2017年2月

判型 : 四六
頁数 : 256頁
ISBN: 978-4-7944-3175-2
価格 : 1,944円(税込)

目 次
第1章 ケネーの経済思想
第2章 アダム・スミスの経済思想
第3章 マルサスの経済思想
第4章 リカードウの経済思想
第5章 J.S.ミルの経済思想
第6章 マーシャルの経済思想
第7章 ケインズの経済思想
第8章 シュンペーターの経済思想

・以下、版元の紹介ページです。
http://www.books-sosei.com/book/31752.html
中川辰洋『カンティヨン経済理論研究』日本経済評論社、2016年10月。

定価:本体8500円+税
ISBN:978-4-8188-2444-7
判型:A5判
頁:320頁
刊行:2016年10月

以下,版元の紹介ページからの引用です。

内容紹介
価格機構、企業者、所得流通フロー――租税を除く全領域を論じた「経済学の最初の論文」(ジェヴォンズ)の著者リシャール・カンティヨンの本邦初の研究書にして決定版。

目次
序章 課題と視角

第1章 カンティヨンの生涯と作品

第2章 カンティヨンの経済理論と『商業試論』


第3章 『商業試論』の諸問題

終章

付論?. カンティヨン―ケネー―テュルゴー
――18世紀フランス価値学説形成の歴史的考察

付論?. 「資本」概念成立探究
――馬場宏二「資本・資本家・資本主義」を中心にして

・版元の紹介ページ
http://www.nikkeihyo.co.jp/books/view/2444
川俣雅弘『経済学史』培風館、2016年10月。

定 価:3,888円(本体3,600円+税)
サイズ: 全集・双書
ページ数: 307p
ISBN:9784563062576

・目次
経済学史とは何か

重商主義とフィジオクラシー

スミスと経済学の成立

リカードの経済学

イギリス古典派経済学の展開:マルサスとミルの経済学

マルクス経済学

限界理論の先駆者と競争市場の理論

ジェヴォンズの経済学

ワルラスの一般均衡理論とローザンヌ学派

メンガーの経済学とオーストリア学派

マーシャルの経済分析とケンブリッジ学派

ケインズとマクロ経済学の展開

一般均衡理論の展開

社会的選択と厚生

ゲーム理論と現代経済学の潮流

・参考
http://books.rakuten.co.jp/rb/14491162/
宮田純『近世日本の開発経済論と国際化構想:本多利明の経済政策思想』御茶の水書房、2016年10月。

定価 9,720 円 (本体9,000 円+税)
ISBN 978-4-275-02048-2
発売日 2016/10

・目次
序章  本書の分析視角と内容構成‐近世日本の開発論と国際化構想に関する理解に寄せて‐

第?部 近世日本の国内開発構想としての本多利明の日本国「豊饒」化構想
    ‐『自然治道之弁』・『河道』・『西薇事情』の分析を中心として‐
 
 第一章 本多利明と利明研究史
 第二章 『自然治道之弁』における本多利明の政策理念「自然治道」と
       根幹的「治道」としての「渡海運送交易」政策
 第三章 『自然治道之弁』における日本国「豊饒」化プラン
 第四章 『河道』における関東「豊饒」化プラン
 第五章 『西薇事情』における備後国「豊饒」化プラン
 補論1 対外交易論の展開に関する付言
 補論2 利明の船舶技術論に関する付言

第?部 近世日本の国際化構想としての本多利明の対外交易論
    ‐『西域物語』・『経世秘策』・『交易論』・『経済放言』の分析を中心として‐
 第六章 『西域物語』における対外交易論
 第七章 『経世秘策』における対外交易論
 第八章 『交易論』における対外交易論
 第九章 『経済放言』における対外交易論

終章 結論‐近世日本の国内開発・国際化構想としての本多利明の経済政策思想の総合的位置づけ‐

付録(1)本多利明研究文献一覧―一八九三年?二〇一六年における研究成果
付録(2)本多利明の翻刻化資料一覧
付録(3)本多利明関連年表

・版元の紹介ページ
http://rr2.ochanomizushobo.co.jp/products/978-4-275-02048-2
伊藤宣広『投機は経済を安定させるのか?:ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』を読み直す』現代書館、2016年8月。

判型:四六判 上製
240ページ
定価:2200円+税
ISBN:978-4-7684-1008-0

・版元の紹介ページ
http://www.gendaishokan.co.jp/new01.htm
中野力、『人口論とユートピア―マルサスの先駆者ロバート・ウォーレスー』、昭和堂、2016年6月

出版年月日  2016/06/10
ISBN   9781812215357
判型・頁数 A5・344ページ
定価      本体6,000円+税

【目次】
はじめに

第1章 マルサスの先駆者としてのウォーレスの経済論と人口論――海外四学位論文をめぐって

第2章 ロバート・ウォーレスの宗教論――前期ウォーレス

第3章 1740年代のウォーレス――ウォーレスの経済論の萌芽

第4章 1750年代前半のウォーレス――『人口論』と『従順な服従』

第5章 1750年代後半のウォーレス(1) ロバート・ウォーレスと「『ダグラス』論争」――演劇とスコットランド教会

第6章 1750年代後半のウォーレス(2) ロバート・ウォーレスとジョン・ブラウンの政治・経済思想

第7章 1760年代のウォーレス(1)ロバート・ウォーレスの描くユートピア――人智と神慮との関連で

第8章 1760年代のウォーレス(2)ロバート・ウォーレスとモーペルテュイの幸・不幸論

第9章 1760年代のウォーレス(3)ロバート・ウォーレスとケイムズ卿の自由・必然論

第10章 ウォーレス、ゴドウィン、マルサスの人口論とユートピア――マルサスの先駆者としてのウォーレス

第11章 ウォーレスとマルサスの人口論――ハズリットのマルサス批判を中心に


版元の紹介ページです。
http://www.showado-kyoto.jp/book/b226402.html
福田徳三研究会編【福田徳三著作集】
第十五巻 武藤秀太郎編集『黎明期』信山社,2016年5月

出版年月日 2016/05/05
ISBN    9784797280951
判型・頁数 A5変・632ページ
定価      本体8,800円+税

【目  次】

刊行にあたって(西沢 保)

凡  例

『黎明録』 序

一 世界の平和望み遠し =改造途上の世界=
 一 イギリス、ドイツ国民経済の比較
 二 第一九世紀の総勘定
 三 来るべき世界とその文明
 四 ロンバード・ストリート本位の戦時経済論を笑う
 五 愚なる経済戦論
 六 イギリス的経済思想の末路
 七 戦後の世界と姉崎博士
 八 ホッブズとグロティウスとを論じて姉崎博士の空想的世界観を排す
 九 大戦が暴露せるドイツの弱点
  付録一 金と人に困る
  付録二 講和とドイツ社会党
  付録三 真剣のドイツ
  付録四 ドイツ、日本を恐る
  付録五 空ン洞(がらんどう)のドイツ
  付録六 ドイツの月賦(げんぷ)革命
  付録七 ドイツ帝国未来記
 十 勝者は誰か =世界文明の危機と日本の使命=
 十一 新世界の文明におけるフランスの使命
 十二 資本的帝国主義を排す
 十三 世界経済戦の謬想(びゅうそう)を排す
 十四 資本的侵略主義の危険 =戦後の世界を救う者はフランスと日本とあるのみ=
 十五 拝英論もまた甚だしからずや
 十六 世界の平和望み遠し
二 対抗か順応か =世界における日本=
 一 連合国経済協商の実いずくにある
 二 愚に重ぬるに愚
 三 欧州出兵論を排す
 四 ウィルソンの教書と日本の国是
 五 何のために戦う
 六 自主的出兵よりも自主的平和 =日本須(すべか)らく断乎として講和を主張せよ=
 七 対抗か順応か =資本的侵略主義に抗し、真正のデモクラシーを発揚せよ=
三 改造途上の世界経済 =戦時及び戦後の経済問題=
 一 イギリス中心の世界経済とその改造
 二 金の経済と物の経済
 三 戦時経済の一福音
 四 戦後の経済界において真に恐るべき事は何
 五 意気地(いくじ)なき戦後経済論を排す
 六 戦後の世界経済当面の大問題
四 国本は動かず =黎明日本の諸問題=
 一 新社会とは何ぞや
 二 二大政党対立論を非とす
 三 新しい意味のデモクラシー
  付録一 寺内内閣の社会的施設を評す
  付録二 速やかに物価調査会を起せ
  付録三 奸商(かんしょう)取締りの手を緩(ゆる)むことなかれ
  付録四 極窮権の実行
  付録五 国民生活に触れざる政変は無意味
  付録六 原内閣に要望す
 四 日本に社会主義起るべきや
 五 何を調節する =物価調節の謬想(びゅうそう)、貨幣調節の急要=
 六 社会政策とは何ぞや
 七 黎明運動論
 八 国本は動かず

〔解 題〕武藤 秀太郎 

年  譜
人名・団体名索引(巻末)
書誌索引(巻末)

福田徳三研究会編『福田徳三著作集』(全20巻)刊行計画(刊行予 定順)  

【第一期刊行】                  (編集担当者)
   『社会政策と階級闘争』    (第10巻)  (西沢保・森宜人)
   『復興経済の原理及若干問題』 (第17巻)  (清野幾久子)
   『黎明録』          (第15巻)  (武藤秀太郎)
   『暗雲録』          (第16巻)  (武藤秀太郎)
【第二期刊行】
   『国民経済講話(1)』      (第3巻)  (江夏由樹・大月康弘)
   『国民経済講話(2)』      (第4巻)  (江夏由樹・大月康弘)
   『経済学講義』         (第1巻)  (西沢保)
   『厚生経済研究』        (第19巻) (井上琢智)
【第三期刊行】
   『社会・労働問題と生存権』   (第13巻) (清野幾久子)
   『労働権・労働全収権・労働協約』(第14巻) (清野幾久子)
   『経済史研究』         (第6巻)  (杉岳志・夏目琢史・森宜人)
   『経済学史研究』        (第7巻)  (井上琢智)
   『経済学論攷』         (第9巻)  (山内進)
   『社会運動と労銀制度』     (第11巻) (玉井金吾・杉田菜穂)
【第四期刊行】
   『国民経済原論』        (第2巻)  (池田幸弘)
   『流通経済講話』        (第5巻)  (大友敏明)
   『経済学研究』         (第8巻)  (原伸子)
   『ボルシェヴィズム研究』    (第12巻)  (土肥恒之・大月康弘)
   『経済危機と経済恢復』     (第18巻)  (森宜人)
   『現代の商業及商人』      (第20巻)  (田中秀臣)
福田徳三研究会編【福田徳三著作集】
第十七巻 清野 幾久子編集『復興経済の原理及若干問題』信山社,2016年2月

出版年月日 2016/02/29
ISBN   9784797280975
判型・頁数  A5変・288ページ
定価     本体5,800円+税

版元掲載ページ:http://www.shinzansha.co.jp/book/b214098.html

【目 次】

刊行にあたって (西沢保) 
凡  例 
 『復興経済の原理及若干の問題』 序の一
 『復興経済の原理及若干の問題』 序の二

一 復興経済の第一原理
二 欧州の戦後経済と日本の復興経済 =倒ることの過大観、興ることの過小観=
三 復興経済の厚生的意義
四 復興日本当面の問題
五 経済復興はまず半倒壊物の爆破から =「生存権擁護令」を発布し私法一部のモラトリアムを即行せよ=
六 誰か復興の経済計画者たる
七 営生機会の復興を急げ
八 失業及び火災保険問題
九 火災保険金問題について
十 失業問題の数的考察
十一 エコノミック・デモグラフィーより見たる震災前の東京市
十二 失業調査とそれに基づく若干の推定

 失業調査統計表
  第一表 災前有業者現状一覧表
  第二表 女子希望副業分類表
  第三表 失業者職業分類率表
  第四表 各職業失業率表
  第五表 失業者総数及びその職業別推計
  第六表 職業中分類の失業者推定数(訂正)
  第七表 災後の新有業者及び新求職者一覧表
  第八表 職業中分類に分ちたる新有業者の現状一覧表
  第九表 新有業者の現在職業中重要ならびに特色ある五中分類の細別表
  第十表 転業者の従来職業別表
  第十一表 職業中分類に分ちたる転業者の現在職業一覧表
  第十二表 転業者の現在職業中重要並に特色ある九中分類の細別表

・本書に対する批評一斑
   
   日刊新聞紹介欄より / 著者への書簡集より 

〔解 題〕清野 幾久子 

年  譜   
                                            
人名・団体名索引(巻末)

書誌索引(巻末)


福田徳三研究会編『福田徳三著作集』(全20巻)刊行計画(刊行予 定順)  

【第一期刊行】                  (編集担当者)
   『社会政策と階級闘争』    (第10巻)  (西沢保・森宜人)
   『復興経済の原理及若干問題』 (第17巻)  (清野幾久子)
   『黎明録』          (第15巻)  (武藤秀太郎)
   『暗雲録』          (第16巻)  (武藤秀太郎)
【第二期刊行】
   『国民経済講話(1)』      (第3巻)  (江夏由樹・大月康弘)
   『国民経済講話(2)』      (第4巻)  (江夏由樹・大月康弘)
   『経済学講義』         (第1巻)  (西沢保)
   『厚生経済研究』        (第19巻) (井上琢智)
【第三期刊行】
   『社会・労働問題と生存権』   (第13巻) (清野幾久子)
   『労働権・労働全収権・労働協約』(第14巻) (清野幾久子)
   『経済史研究』         (第6巻)  (杉岳志・夏目琢史・森宜人)
   『経済学史研究』        (第7巻)  (井上琢智)
   『経済学論攷』         (第9巻)  (山内進)
   『社会運動と労銀制度』     (第11巻) (玉井金吾・杉田菜穂)
【第四期刊行】
   『国民経済原論』        (第2巻)  (池田幸弘)
   『流通経済講話』        (第5巻)  (大友敏明)
   『経済学研究』         (第8巻)  (原伸子)
   『ボルシェヴィズム研究』    (第12巻)  (土肥恒之・大月康弘)
   『経済危機と経済恢復』     (第18巻)  (森宜人)
   『現代の商業及商人』      (第20巻)  (田中秀臣)

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