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新刊情報 - 論集カテゴリのエントリ

Roger E. Backhouse and Tamotsu Nishizawa (eds.) No Wealth but Life:Welfare Economics and the Welfare State in Britain, Cambridge University Press, 2010.

ISBN: 9780521197861

http://www.cambridge.org/catalogue/catalogue.asp?isbn=9780521197861&ss=fro

Contents

Preface
1 Introduction: Towards a Reinterpretation of the History of Welfare Economics
Roger E. Backhouse and Tamotsu Nishizawa

I. Cambridge Welfare Economics and the Welfare State
2 Marshall on Welfare Economics and the Welfare State
Peter Groenewegen

3 Pigou's “Prima Facie Case”: Market Failure in Theory and Practice
Steven G. Medema

4 Welfare, Taxation and Social Justice: Reflections on Cambridge Economists from Marshall to Keynes
Martin Daunton

II. Oxford Ethics and the Problem of Welfare
5 The Oxford Approach to the Philosophical Foundations of the Welfare State
Yuichi Shionoya

6 J. A. Hobson as a Welfare Economist
Roger E. Backhouse

7 The Ethico-Historical Approach Abroad: The Case of Fukuda
Tamotsu Nishizawa

III. Welfare Economics in the Policy Arena
8 ‘The Great Educator of Unlikely People’: H. G. Wells and the Origins of the Welfare State
Richard Toye

9 Whose Welfare State? Beveridge versus Keynes
Maria Cristina Marcuzzo

10 Beveridge on a Welfare Society: An Integration of His Trilogy
Atsushi Komine

IV. Postscript
11 Welfare Economics, Old and New
Roger E. Backhouse and Tamotsu Nishizawa
Index
尾高煌之助・西沢保編『回想の都留重人』勁草書房、2010年4月。

ISBN:978-4-326-55064-7
出版年月:2010年4月
判型・ページ数:四六判・448ページ
定価:定価3,675円(本体価格3,500円)

・版元の紹介ページ
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b61643.html

・目次
都留経済学の射程
 故都留重人日本学士院会員追悼の辞[水田洋]
 経済学者 都留重人[伊東光晴]
 都留重人とシュンペーター[塩野谷祐一]
 国民所得再考:なぜ、「それでもGDP系列」か[尾高煌之助]
 厚生経済学の実践者、都留重人[鈴村興太郎]
 “No Wealth But Life”:マーシャル、ラスキン、都留重人[西沢保]

経済学の実践と制度設計
 都留重人先生と附置研究所問題[西村可明]
 平和と安心・安全:経済政策で一番大事なこと[宮崎勇]
 第二次物価問題懇談会と都留先生[丸山英人]
 公害・環境問題研究のパイオニアとしての都留先生[永井進・寺西俊一]
 公害の政治経済学を他の方法から分かつものは何か:都留理論を現代に生かす道[岡敏弘]

比較経済体制論
 多様な資本主義がありうるか[ロナルド・P・ドーア]
 中国経済研究の事始め[石川滋]
 都留重人の資本主義批判[宮本憲一]

人間・都留重人
 都留さんの「志」:いくつかの回想[小宮隆太郎]
 ファミリーとしての都留重人:義弟が観た六十八年[和田昭允]
 「背広ゼミ」から見た教育者 都留重人先生の横顔[塚本文一]
 都留重人、ただ一人の私の先生[鶴見俊輔]
 
 都留重人の周辺:伊東光晴教授に聞く

都留重人略年譜
人名索引
執筆者紹介
一井昭編『グローバル資本主義の構造分析』中央大学出版部、2010年3月。
A5判284頁  
本体3,600円(税抜)
ISBN 978-4-8057-2243-5

・版元の紹介ページ
http://www2.chuo-u.ac.jp/up/isbn/ISBN978-4-8057-2243-5.htm

はしがき
一井昭

序章 ドル体制と金融グローバル化規制をめぐる攻防
一井昭

第1章 「21世紀型」世界金融経済恐慌と擬制金融資本主義
前田利光

第2章 グローバリゼーションと新自由主義
東浩一郎

第3章 2008年世界経済危機と現代資本主義の性格
佐藤拓也

第4章 日本資本主義の蓄積構造
秋保親成

第5章 アメリカ経済(1991-2001年)の再生産構造分析
平野健

第6章 現代資本主義の蓄積様式とグローバル資本主義の危機
松橋透

第7章 今回の世界金融危機の性格をめぐって
米田貢
 
第8章 現代資本主義における資本蓄積と経済格差
鳥居伸好
 
第9章 グローバル資本主義の行方
鶴田満彦
Bradley Bateman, Toshiaki Hirai and Maria Cristina Marcuzzo (eds.) The Return to Keynes, Belknap Press of Harvard University Press, 2010.

320 pages
ISBN: 978-0674035380

・版元の紹介ページ
http://www.hup.harvard.edu/catalog/BATRET.html
中島岳志・片山杜秀・高田里惠子・植村和秀・田中秀臣著、芹沢一也・荻上チキ編『日本思想という病:なぜこの国は行きづまるのか?』光文社、2010年1月。

・目次
1章 保守・右翼・ナショナリズム
  中島岳志
2章 中今・無・無責任
  片山杜秀
3章 文系知識人の受難
  高田里惠子
4章 思想史からの昭和史
  植村和秀
5章 ニッポンの意識
  田中秀臣

・版元の紹介ページ
http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334976033
平井俊顕編著『市場社会論のケンブリッジ的展開:共有性と多様性』日本経済評論社、2009年7月、viii+343ページ、4500円+税

・目次
序 平井俊顕(上智大学)
第I部 体系的構想と学的闘い
第1章 シジウィック:実践哲学としての倫理学・経済学・政治学 中井大介(近畿大学)
第2章 マーシャル:「人間の成長」と経済発展 西岡幹雄(同志社大学)
第3章 フォクスウェルとカニンガム:「歴史主義」による内部的抵抗 門脇覚(中野スクールオブビジネス)  

第II部 資本主義と国際システム
第4章 ピグー:資本主義と民主主義 本郷亮(弘前学院)
第5章 ホートリー:未刊の著『正しい政策』考 平井俊顕(上智大学)
第6章 ケインズ:帝国の防衛と国際システムの設計 平井俊顕(上智大学)

第III部 産業と2大階級
第7章 マグレガーとロバートソン:産業統治論 下平裕之(山形大学)
第8章 レイトン:労働者論 近藤真司(大阪府立大学)
第9章 ラヴィントン:企業家の規範 小峯敦(龍谷大学)

第IV部 影響と対抗
第10章 ムーアとその周辺:哲学的影響 桑原光一郎(上智大学大学院) 
第11章 ドッブとスラッファ:マルクス・古典派体系の再燃 塚本恭章(日本学術振興会)
第12章 ロビンズ・サークル:自由主義陣営からの反撃 木村雄一(埼玉大学)
第13章 制度派とケンブリッジの経済学者:2つの「学派」を結ぶもの 佐藤方宣(大東文化大学)

終章 ケンブリッジの市場社会論:展望的描写 平井俊顕(上智大学)

・版元の紹介ページ
http://www.nikkeihyo.co.jp/books/view/2046

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