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新刊情報 - 201812のエントリ

中矢俊博『ケインズ経済学研究ー芸術家ケインズの誕生を探る』,同文舘出版,2018年12月。

A5判 :310ページ
定価:4,800円+税
ISBN:9784495443009

目次
第1章 ケインズと芸術―芸術家の理念
第2章 メイナード・ケインズを取り巻く芸術家たち
第3章 ケインズとケンブリッジ「使徒会」
第4章 ケインズの「若き日の信条」
第5章 ケインズの「敗れた敵、メルヒオル博士」
第6章 ケインズの「わが孫たちの経済的可能性」
第7章 ケインズの『自由放任の終わり』
第8章 ケインズの景気循環論―『一般理論』第22章「景気循環に関する覚書」―
第9章 ケインズの経済社会哲学―『一般理論』第24章「一般理論の導く社会哲学に関する結論的覚書」―
付論1 ケインズとイギリス・ロマン派詩人パーシー・シェリー
付論2 パリ講和会議:一部劇(『戯曲:ケインズ』より)

*以下,版元の紹介ページです。
https://www.dobunkan.co.jp/books/detail/002980
Jevons, W. Stanley, Selected Works in Variorum Editions. 2 vols. Edited & Annotated by Takutoshi Inoue. Edition Synapse, JA, 2018 November

出版年月:2018年11月
判型・ページ数:hard set 780 pp.
定価:84,240円
ISBN:978-4-86166-205-8


CONTENTS:

Volume 1: The Coal Question, An Inquiry Concerning the Progress of the Nation, and the Probable
Exhaustion of our Coal-mines. (Variorum edition based on the first edition in 1865 with editorial notes and appendices.), c. 405 pp.
W. Stanley Jevons (1835-1882) - From a Man of Science to an Economist- by Takutoshi Inoue

Headnote of The Coal Question by Takutoshi Inoue
Textual Note of The Coal Question by Takutoshi Inoue
Abbreviations
Acknowledgements
Introduction
Chapters I ? XVII (Texts based on the first edition 1865 and end notes by Takutoshi Inoue)
Appendix I: PREFACE TO THE SECOND EDITION
Appendix II: INDEX
Appendix III: PREFACE TO THE THIRD EDITION
Appendix IV: EXPLANATION OF PLATES
Appendix V: NAME INDEX

Volume 2: The Theory of Political Economy (Variorum edition based on the first edition in 1871 with editorial notes and appendices.), c. 380 pp.

Headnote of The Theory of Political Economy by Takutoshi Inoue
Textual Note on The Theory of Political Economy by Takutoshi Inoue
Preface and Introduction
Chapters I ?VIII (Texts based on the first edition 1871 and end notes by Takutoshi Inoue)
Appendix I: PREFACE to The Second Edition
Appendix II: Logical Method of Economics
Appendix III: Disutility and Discommodity
Appendix IV: Theory of Dimensions of Economic Quantities
Appendix V: Popular Use of the term Value
Appendix VI: Dimension of Value
Appendix VII: Analogy to the Theory of Lever
Appendix VIII: Negative and Zero Value
Appendix IX: Variation of the Price of Corn
Appendix X: Dimension of Labour
Appendix XI: Relations of Economic Quantities
Appendix XII: Joint Production
Appendix XIII: Dimension of Capital, Credit, and Debit
Appendix XIV: Dimension of Interest
Appendix XV: Peacock on the Dimension of Interest
Appendix XVI: List of Mathematico-Economic Writings
Appendix XVII: List of the Author’s Economic Writings
Appendix XVIII: ‘Notice of a General Mathematical Theory of Political Economy, ’ Report of British Association for the Advancement of Science, 1862 (1863), Notices and Abstracts of Miscellanious Communications to the Section (Statistical Science), pp.158-59.
Appendix XIX: ‘Brief Account of a General Mathematical Theory of Political Economy,’ Journal of the Statistical Society of London, vol. xxix (1866), pp. 282-87 (reprinted in the Theory of Political Economy, ed. by H. S. Jevons, 4th edition, 1911, Appendix III, pp.303-14)
Appendix XX: ‘Note by the Editor on the Author’s Theory of Interest (Theory of Political Economy, ed. by H. S. Jevons, 4th edition, 1911, Appendix I, pp.279-293)
Appendix XXI: A Fragment on Capital, Interested to form part of Chpter XXV, Author’s Principles of Economics (Theory of Political Economy, ed. by H. S. Jevons, 4th edition, 1911, Appendix II, pp. 294- 302)
Appendix XXII: PREFACE to the Third Edition by Harriet A. Jevons (1888, pp. li-lii.)
Appendix XXIII: PREFACE to the Fourth Edition by H. Stanley Jevons (1911, lv-lix.)
Appendix XXIV: PREFACE to the Fifth Edition by H. Stanley Jevons (1957, i-iii.)
Appendix XXV: Introduction and Notes to the Penguin Books’s Edition by R. D. Collison Black (1970, pp. 7-39, 262-71.)
Appendix XXVI: Bibliographical List of W. S. Jevons’s Writings, etc., by Takutoshi Inoue and Micheal V. White. With a list of the reviews and translations of his writings and obituaries of him, by Takutoshi Inoue

※以下,版元の紹介ページです。
https://www.kyokuto-bk.co.jp/detailpdf/KA2018-06.pdf
田上孝一編著『支配の政治理論』社会評論社,2018年12月

出版年月:2018年12月
判型・ページ数:A5判並製・264ページ
定価:本体5,500円+税
ISBN:978-4-7845-1566-0

目次

第?部◆政治支配の思想史
 プラトンの支配論 ―魂への配慮としての政治
 マキァヴェッリの支配論 ―その近代性に関する若干の指摘
 スピノザの支配論 ―個人・社会・国家の安定化機能としての宗教
 アダム・スミスの支配論 ―支配を必要としない社会のしくみを描く
 J.S.ミルの支配論 ―政府の強制的介入を通じた幸福の最大化
 マルクスの支配論 ―生産力の制御とゲノッセンシャフト
 ニーチェの支配論 ―「力への意志」における支配概念の考察
 ベルクソンの支配論 ―社会的抵抗の目的と動機
 フランクフルト学派の支配論 ―<支配の理性>と<支配批判の理性>
第?部◆政治支配と現代
 リベラリズムと支配 ―ロールズのリベラリズムと非支配としての自由
 コミュニタリアニズムと支配 ―公・私・共の三領域とその緊張関係の擁護
 功利主義と支配 ―リバタリアン・パターナリズムの擁護論から
 グローバリゼーションと支配 ―植民地主義の悪性を題材として
 バイオテクノロジーと支配 ―フーコーの司牧権力の観点から
 支配の経済学 ―自由な経済学における二重の支配
 支配の社会学 ―ウェーバーの支配論
 支配の神学 ―無支配を目指す未来学

※以下,版元の紹介ページです。
http://www.shahyo.com/mokuroku/consciousnes/philosophy/ISBN978-4-7845-1566-0.php
田中秀臣 『増税亡者を名指しで糺す!』悟空出版、2018年12月

出版年月:2018年12月
判型・ページ数:4-6・240ページ
定価:本体1,300円+税
ISBN:9784908117619


目次
第一章 財務省による「増税包囲網」のカラクリ
第二章 マスコミが消費増税を歓迎する本当の理由
第三章 なぜ財界は消費増税を好むのか
第四章 なぜ与党議員は増税を主張するのか
第五章 「民主党的なるものの」の呪縛
第六章 文在寅政権の緊縮政策と対日外交の歪み
第七章 「自省なき官僚集団」に堕した日銀生え抜き集団
第八章 緊縮主義を繰り返す亡国のジャーナリストと経済学者

※ 以下,版元の紹介ページです。
https://www.goku-books.jp/book/b384168.html
西沢保・平井俊顕編著『ケンブリッジ 知の探訪〜経済学・哲学・文芸』ミネルヴァ書房,2018年10月

出版年月:2018年10月
判型・ページ数:A5・408ページ
定価:本体5,500円+税
ISBN:978-4-6230-8103-5

序 章 ケンブリッジ 知の探訪(西沢 保・平井俊顕)
 1 展望的描写
 2 各章の概要


第I部 マーシャルの経済思想とピグーの厚生経済学
第1章 マーシャルとケンブリッジ学派――マーシャル型の新古典派(藤井賢治)
 1 「マーシャル型の新古典派」と「ワルラス型の新古典派」
 2 「限界革命」とマーシャル
 3 二つの「新古典派」
 4 「マーシャル型の新古典派」の特徴
 5 マーシャルの復活

第2章 マーシャルの経済思想――「進歩」と福祉・幸福の追究(西沢 保)
 1 「時代の精神」
 2 19世紀における人間性の進歩と生物学的思考
 3 「生活基準」との関係における進歩
 4 富と生,仕事と生活,富と活動の科学
 5 進歩=有機的成長の基礎――道徳,教育,環境
 6 経済的将来の可能性――社会哲学と資本主義観

第3章 ケンブリッジの厚生経済学(山崎 聡・高見典和)
 1 厚生経済学への歴史的視点
 2 シジウィックの功利主義的経済学
 3 マーシャルの可塑的人間観と余剰概念
 4 ピグー――ケンブリッジ厚生経済学の集大成
 5 ケンブリッジ学派の評価


第II部 ケインズ革命をめぐって
第4章 ケインズ革命とは何か――マーシャルからケインズへ(小峯 敦)
 1 「ケインズ革命」の論じ方
 2 トライポスの創設とその改定
 3 マーシャル的伝統の確立
 4 「ケンブリッジ学派」の形成
 5 「ケインズ革命」の確立

第5章 マーシャル経済学からケインズ経済学へ――1930年前後のケンブリッジにおけるカーンの役割(袴田兆彦)
 1 ケンブリッジにおけるマーシャルの伝統
 2 マーシャルの経済学
 3 カーンの略歴――1933年まで
 4 カーンの思考とその発展
 5 ケインズへの影響
 6 カーンとケインズ

第6章 ケンブリッジ学派の景気循環論(下平裕之)
 1 マーシャルの景気循環論とその展開
 2 ロバートソンによる実物的景気循環論の展開――『産業変動の研究』
 3 信用経済における景気循環論の展開――『銀行政策と価格水準』
 4 景気循環と利子率――『貨幣論』から「産業変動と自然利子率」へ
 5 『一般理論』とその批判
 6 ロバートソンの景気循環論の到達点――『経済原論講義』
 7 ロバートソンとケンブリッジ学派の景気循環論

第7章 ケインズ経済学の貨幣的側面――ポスト・ケインジアンによる貨幣経済理論の展開(渡辺良夫)
 1 貨幣経済理論の着想
 2 貨幣的均衡アプローチ
 3 金融不安定性アプローチ
 4 内生的貨幣アプローチ
 5 ケインズ貨幣経済理論の現代的意義

第III部 ケンブリッジの哲学・社会哲学・文芸
第8章 ケインズにおける哲学・芸術・経済学――啓蒙主義対ロマン主義の構図に照らして(塩野谷祐一)
 1 ケインズの全体像を求めて――総体としての多面性
 2 ロマン主義とは何か
 3 ケインズの哲学
 4 ケインズの哲学の総括と解釈
 5 結 語

第9章 戦間期ケンブリッジの社会哲学――市場経済の病弊と治癒(平井俊顕)
 1 マーシャルの時代――素描
 2 ケインズ――「ニュー・リベラリズム」
 3 ピグー――社会主義か資本主義か?
 4 ロバートソン――自由主義的干渉主義
 5 ホートリー――資本主義にたいする倫理的批判
 6 ケインズの時代

第10章 ケンブリッジの哲学状況(伊藤邦武)
 1 ケンブリッジの経済学者と哲学者
 2 ラッセルとムーア
 3 前期ウィトゲンシュタイン
 4 論理実証主義
 5 後期ウィトゲンシュタイン

第11章 ブルームズベリー・グループ(中矢俊博)
 1 ケインズとブルームズベリー・グループ
 2 ブルームズベリー・グループの特徴
 3 メンバーの個性と交流
 4 ケインズの多様性に富んだ人生

あとがき
人名・事項索引

※以下,版元の紹介ページです。
http://www.minervashobo.co.jp/book/b373377.html

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