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5月27日（土）大会第1日目

自由論題（報告30分，コメント7分，リジョインダー7分，自由討論20分，会場移動5分）
 

時刻		第1会場	第2会場	第3会場	第4会場
9:55 10:55	論題 報告者 司会者 討論者	『法学講義』 police 論における経済学的議論の集中の原因について 　三好　宏治（神戸学院大学・院） 　田中　秀夫（京都大学） 　新村　聡　（岡山大学		世紀転換期フランスにおける人口問題と住宅政策 　栗田　啓子（東京女子大学）　 　喜多見　洋（大阪産業大学） 　高草木光一（慶應義塾大学）	フリードマン「実証経済学の方法論」再考 　原谷　直樹（東京大学・院）　 　石井　信之（青山学院大学） 　江頭　進　（小樽商科大学）
11:00 12:00	論題 報告者 司会者 討論者	The Adam Smith Problem in Reverse: Self-Interest in Wealth of Nations and Theory of Moral Sentiments 　Maria Pia Paganelli (Yeshiva Univ., New York) 　Chikakazu Tadakoshi (Yokohama City Univ.) 　Hisashi Shinohara (Kwansei Gakuin Univ.)	人口論・優生学・家族手当：ケインズ-ベヴァリッジ論争 　小峯　敦　（龍谷大学）　 　上宮正一郎（神戸大学） 　中矢　俊博（南山大学）	ヴェブレンとダーウィニズム――人間行為論を中心に―― 　石田　教子（日本大学） 　関　源太郎（九州大学） 　佐々野謙治（九州産業大学）	スラッファ体系と労働の価値 　八木　尚志（群馬大学） 　千賀　重義（横浜市立大学） 　松本　有一（関西学院大学）
12:00 13:00	昼食・休憩
13:00 14:05		会員総会
14:10 15:10	論題 報告者 司会者 討論者	J. S. ミルの機械論について 　諸泉　俊介（佐賀大学）　 　出雲　雅志（神奈川大学） 　星野　富一（富山大学）	Nano-foundations of Macroeconomics: the Institutional Basis of Keynes' General Theory 　Huáscar Pessali (Federal Univ. of Parana, Brazil) 　Takuo Dome (Osaka Univ.) 　Masaaki Yoshida (Senshu Univ.)	奢侈論争と18世紀フランス経済学 　米田　昇平（下関市立大学） 　御崎加代子（滋賀大学） 　大田　一廣（阪南大学）	ウェブ夫妻の経済思想 　江里口　拓（愛知県立大学） 　西澤　保　（一橋大学） 　近藤　真司（大阪府立大学）
15:15 16:15	論題 報告者 司会者 討論者	ウェルフェアと正義をめぐるプロジェクトの多様性――19世紀後半ブリテンにおける思想展開―― 　深貝　保則（横浜国立大学）　 　音無　通宏（中央大学） 　関　源太郎（九州大学）	ケンブリッジ学派の思想背景――モラルサイエンスコネクション―― 　塘　　茂樹（京都産業大学） 　井上　義朗（中央大学） 　橋本　昭一（関西大学）		現代アメリカ制度主義の制度変化と政 策プロセス 　高橋　真　（尚絅学院大学） 　山田　鋭夫（九州産業大学） 　荒川　章義（九州大学）
16:20 17:20	論題 報告者 司会者 討論者	J. S. ミルの国際貿易論 　藤本　正富（大阪学院大学） 　服部　正治（立教大学） 　熊谷　次郎（桃山学院大学）	マーシャル『産業と交易』の進化経済学 　岩下　伸朗（福岡女学院大学） 　西岡　幹雄（同志社大学） 　藤井　賢治（青山学院大学）	Kaspar klock: The political economist of public Finance - A German perspective written during the Thirty Years War 　Bertram Schefold (Universit&aauml;t Frankfurt am Main) 　Tetsushi Harada (Yokkaichi Univ.) 　Hiroshi Kawamata (Nihon Univ.)	マルクスの「土台―上部構造」論 　植村　邦彦（関西大学） 　赤間　道夫（愛媛大学） 　太田　仁樹（岡山大学）

5月27日（日）大会第2日目

午前：自由論題（報告30分，コメント7分，リジョインダー7分，自由討論20分，会場移動5分）・午後：フォーラム
 

時刻		第1会場	第2会場	第3会場	第4会場
9:55 10:55	論題 報告者 司会者 討論者	トレンズの機械論 　久松　太郎（神戸大学・院） 　水田　健　（東日本国際大学） 　佐藤　有史（湘南工科大学）	J. A. ホブソンの経済思想 　相沢　裕紀（法政大学・院） 　姫野　順一（長崎大学） 　八田　幸二（中央大学）	クラークとナイト――「自由主義」の変容をめぐって―― 　佐藤　方宣（大東文化大学）  　高　哲男　（九州産業大学） 　黒木　亮　（獨協大学）	貨幣的循環理論の諸相――学説史的関 連において―― 　竹永　進　（大東文化大学）  　飯田　和人　（明治大学） 　黒木　龍三　（立教大学）
11:00 12:00	論題 報告者 司会者 討論者	ベンサム功利主義の再定義と経済思想 　音無　通宏（中央大学） 　安川　隆司（東京経済大学） 　永井　義雄	統計思想としてのケインズ『確率論』 　清水　徹朗（農林中金総合研究所） 　井上　琢智（関西学院大学） 　藤原　新　（立教大学）	新古典派原理批判からみたマルクス労働交換論の再評価 　岡田　元浩（甲南大学）     　八木紀一郎（京都大学） 　栗田　健一（北海道大学・院）	ｑ理論の意味と意義――ヴェブレンとトービンの比較を通 して―― 　山崎　好裕（福岡大学）     　平井　俊顕（上智大学） 　若田部昌澄（早稲田大学）
12:00 13:00	昼食・休憩
13:00 17:00		フォーラム 【テーマ】 イギリス経済学における方法論の展開 【組織者】 只越　親和（横浜市立大学） 佐々木憲介（北海道大学） 【司会者】 千賀　重義（横浜市立大学） 【報告者：論題】 只越　親和（横浜市立大学）「イギリス経済学 の方法論成立 期における演繹的方法の意味――」 佐々木憲介（北海道大学）「イギリス歴史学派 の方法論」 松井　名津「J. S. ミルと統計学的方法」 原田　明信（札幌大学）「統計的推測（統計学）に対するケインズ見解の経済学的意義」 【討論者】 中澤　信彦（関西大学）・江頭　進　（小樽商科大学）	フォーラム 【テーマ】 ドイツ語圏経済思想史の新たな地平 【組織者】 田村　信一（北星学園大学） 原田　哲史（四日市大学） 【司会者】 田村　信一（北星学園大学） 【報告者：論題】 川又　祐　（日本大学）「官房学――ゼッケンドルフ『ドイツ君主国』を中心として――」 原田　哲史（四日市大学）「ドイツ古典派ラウ の経済思想」 八木紀一郎（京都大学）「1871年以降の カール・メン ガー――主観的合理主義の基礎を求めて――」 雨宮　昭彦（首都大学東京）「秩序自由主義の生成と変容――「過去の社会的ユートピア」から 「社会的市場経 済」へ――」 【討論者】 保住　敏彦（愛知大学）

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