場所：明治大学研究棟2階第7会議室

報告：

• (1)（13:00-14:55）
• 報告者：山根　聡之（一橋大学大学院）
• 題　名：「両大戦間期イギリスにおける家族手当構想」
• 討論者：深貝　保則（東京都立大学）
• 司会者：板井　広明（日本学術振興会特別研究員）

• (2)（15:05-17:00）
• 報告者：秋山　美佐子（慶応義塾大学大学院）
• 題　名：「ハイエクの「転換」問題と『資本の純粋理論』」
• 討論者：小峯　敦（新潟産業大学）
• 司会者：吉田雅明（専修大学）

(1)来年10月まで久保　真が事務局を担当します。報告希望のかたはご連絡下さい。

(2)今までの理論史研の活動（抄）は

http://www.nsu.ac.jp/econ/staff/komine/hope/rironshi0.html

をご覧下さい。


(3)ペーパーを事前配布いたします。出席予定者は事務局までご請求下さい。また，以下のURLからもダウンロード可能です。


http://publicsv.kaetsu.ac.jp/staff/kubo/rironshiken/index.asp

（理論史研事務局）
 
• 板井　広明

場所：慶応義塾大学三田キャンパス　大学院棟343A

報告：共通テーマ「経済・政策思想における『労働』と『雇用』」

• (1)（13:00-14:45，報告時間60分）
• 報告者：赤木　誠（一橋大学大学院）
• 題　名：「両大戦間期イギリスにおける家族手当構想」
• 討論者：八田　幸二（東京都立大学）
• 司会者：久保　真（嘉悦大学）

• (2)（15:00-16:45，報告時間60分）
• 報告者：竹永　進（大東文化大学）
• 題　名：「貨幣的循環理論の構造と問題」
• 討論者：片岡　浩二（横浜国立大学）
• 司会者：佐藤　有史（富山国際大学）

(1)来年10月まで久保　真が事務局を担当します。報告希望のかたはご連絡下さい。

(2)今までの理論史研の活動（抄）は

http://www.nsu.ac.jp/econ/staff/komine/hope/rironshi0.html

をご覧下さい。


(3)ペーパーを事前配布いたします。出席予定者は事務局までご請求下さい。また，以下のURLからもダウンロード可能です。


http://publicsv.kaetsu.ac.jp/staff/kubo/rironshiken/index.asp

（理論史研事務局）
 
• 久保　真（嘉悦大学）

場所：明治大学駿河台キャンパス研究棟4階　第3会議室

報告：共通テーマ「経済・政策思想における『労働』と『雇用』」

• (1)（13:00-14:45，報告時間60分）
• 報告者：深井　英喜（一橋大学大学院）
• 題　名：「『社会的排除』問題に取り組むブレアによる福祉国家改革――雇用政策と社会保障政策の交錯点から――」
• 討論者：小峯　敦（新潟産業大学）
• 司会者：久保　真（嘉悦大学）

• (2)（15:00-16:45，報告時間60分）
• 報告者：田中　秀臣（上武大学）
• 題　名：「福田徳三の経済学」
• 討論者：若田部　昌澄（早稲田大学）
• 司会者：出雲　雅志（神奈川大学）

(1)来年10月まで久保　真が事務局を担当します。報告希望のかたはご連絡下さい。

(2)今までの理論史研の活動（抄）は

http://www.nsu.ac.jp/econ/staff/komine/hope/rironshi0.html

をご覧下さい。


(3)ペーパーを事前配布いたします。出席予定者は事務局までご請求下さい。また，以下のURLからもダウンロード可能とする予定ですので，今 しばらくお待ち下さい。


http://publicsv.kaetsu.ac.jp/staff/kubo/rironshiken/index.asp

（理論史研事務局）
 
• 久保　真（嘉悦大学）

場所：明治大学駿河台キャンパス研究棟2階　第8会議室

報告：特集　J. S. ミルと現代

• (1)報告者：大森　正之（明治大学）
• 題　名：「J. S. ミルにおける自然保護の理論と実践――wealth, natural riches, commons概念を手がかりとして――」
• 討論者：船木　恵子（武蔵大学）
• 司会者：出雲　雅志（神奈川大学）

• (2)報告者：藤本　正富（大阪学院大学）
• 題　名：「J. S. ミル相互需要説の理論形成――『未決問題』試論（一）から『原理』第3版「国際価値論」まで――」
• 討論者：久保　真（嘉悦女子短期大学）
• 司会者：長峰　章（明治大学）

(1)本年10月まで長峰章・高橋信勝が事務局を担当します。

(2)今までの理論史研の活動（抄）は

http://www.nsu.ac.jp/econ/staff/komine/hope/rironshi0.html

をご覧下さい。

（理論史研事務局）
 
• 長峰　章（明治大学）
• 高橋　信勝（明治大学）

場所：明治大学研究棟4階　第3会議室

報告：

• 報告者：Tom Warke（Cambridge）
• 題　名：「A Reconstruction of Classical Utilitarianism」
• 討論者：川俣　雅弘（法政大学）
• 司会者：深貝　保則（東京都立大学）

(1)来年10月まで長峰章・高橋信勝が事務局を担当します。

(2)ペーパーを事前に配布いたします。今回は事務局からではなく，深貝保則会員のご好意により，同会員から送付していただくことになりまし た。


(3)メールアドレスをお持ちの方は，事務局までお知らせください。経費節減のため，メールでの案内および添付ファイルによるペーパーの配布を 目指したいと思っております。

(4)今までの理論史研の活動（抄）は

http://www.nsu.ac.jp/econ/staff/komine/hope/rironshi0.html

をご覧下さい。

（理論史研事務局）
 
• 長峰　章（明治大学）
• 高橋　信勝（明治大学）

場所：明治大学研究棟4階　第3会議室

報告：

• 報告者：Tom Warke（Cambridge）
• 題　名：「A Reconstruction of Classical Utilitarianism」
• 討論者：川俣　雅弘（法政大学）
• 司会者：深貝　保則（東京都立大学）

(1)来年10月まで長峰章・高橋信勝が事務局を担当します。

(2)ペーパーを事前に配布いたします。今回は事務局からではなく，深貝保則会員のご好意により，同会員から送付していただくことになりまし た。


(3)メールアドレスをお持ちの方は，事務局までお知らせください。経費節減のため，メールでの案内および添付ファイルによるペーパーの配布を 目指したいと思っております。

(4)今までの理論史研の活動（抄）は

http://www.nsu.ac.jp/econ/staff/komine/hope/rironshi0.html

をご覧下さい。

（理論史研事務局）
 
• 長峰　章（明治大学）
• 高橋　信勝（明治大学）

場所：明治大学研究棟4階　第10会議室

報告：特集　ケインズとゲゼルの貨幣理論

• (1)報告者：相田　慎一（専修大学北海道短大）
• 題　名：「セルジオ・ゲゼルの貨幣＝利子理論」
• 討論者：片岡　浩二（横浜国立大学）
• 司会者：八田　幸二（東京都立大学）

• (2)報告者：内藤　敦之（一橋大学大学院）
• 題　名：「ケインズにおける貨幣――計算貨幣と内生・外生説――」
• 討論者：田中　秀臣（上武大学）
• 司会者：八田　幸二（東京都立大学）

(1)7月まで出雲雅志が事務局を担当していました。11月の研究会から事務局は明治大学の長峰章氏・高橋信勝氏の２人にかわります。

(2)事前にペーパーを配布しますので、出席予定者でメールをお使いにならない方は事務局まで直接ご請求ください。

(3)今までの理論史研の活動（抄）は

http://www.nsu.ac.jp/econ/staff/komine/hope/rironshi0.html

をご覧下さい。

（理論史研事務局）
 

• 長峰　章（明治大学）
• 高橋　信勝（明治大学）

場所：明治大学研究棟4階　第3会議室

報告：

• (1)報告者：石井　穣（一橋大学大学院）
• 題　名：「バートンにおける資本蓄積と賃金」
• 討論者：益永　淳（東洋大学非常勤）
• 司会者：渡会　勝義（早稲田大学）

• (2)報告者：佐藤　有史（富山国際大学）
• 題　名：「マルサスの貨幣理論」
• 討論者：水田　健（東日本国際大学・予定）
• 司会者：長峰　章（明治大学）

(1)小峯敦さんにかわって，来年7月まで出雲雅志が事務局を担当しています。

(2)事前にペーパーを配布しますので，出席予定者でメールをお使いにならない方は事務局まで直接にご請求ください。なお，ペーパーは，以下の 小峯敦さんのホームページに掲載される予定です。
 

   http://www.nsu.ac.jp/econ/staff/komine/hope/index.html

(3)今までの理論史研の活動（抄）は

http://www.nsu.ac.jp/econ/staff/komine/hope/rironshi0.html

をご覧下さい。
 

出雲　雅志（神奈川大学）（理論史研世話人） 　

場所：早稲田大学現代政治経済研究所会議室第1号館2階（いつもの政治経済学部の会議室とは異なりますので，ご注意ください。）

報告：

• (1)報告者：John　Vint（Manchester Metropolitan University)
• 題　名：「Labour Market Imperfections and the Case for Trades Unions: the Contributions of Fawcett and Mill」
• Introduction

   Popularizers of Classical political economy such as Harriet Martineau, and others, often used the wages fund doctrine to argue against the role of the trade unions, on the grounds that attempts by trades unions to raise the
wage rate above equilibrium would only succeed at the expense of leaving part of their number unemployed. I have argued elsewhere that most of the major Classical economists did not use the wages fund doctrine in this way,
employing it instead for other analytical purposes. An important exception was J S Mill  who included such a statement on union activity and unemployment in every edition of the Principles of Political Economy
including the edition of 1871, even though he recanted from this view in 1869.

   The recantation was the culmination of  a debate concerning wage theory and the wages fund doctrine involving contributions from Fawcett, Dunning, Longe, Thornton and Mill himself. Biagini (1987) has argued that in
proposing a bargaining role for trades unions Fawcett and Mill 'made the decisive steps towards the inclusion of  trade unions within the precincts of full economic orthodoxy, as a necessary component of a free working
labour market' and 'demolished the traditional image of a labour market as a self-acting machine' (1987, p815).  Biagini argues that this 'new view' was widely disseminated in the 1860s and that trades unionists used 'these
favourable conclusions of economic science' to defend their actions.

   The purpose of this article is to trace the line of argument within Classical thinking which gave a legitimate bargaining role to trades unions and to assess its implications for the Classical approach to the labour
market and Mill's recantation. I will argue that this 'new  view', as Biagini calls it (1987, p815), was not new at all but was a further development of the bargaining approach to the labour market within Classical
economics which not only owed its origins to Adam Smith, as Biagini points out, but was put forward by McCulloch in 1824. Secondly, this line of argument was complementary  to the Classical competitive labour market (wages fund ) analysis, and not separate from it as Biagini implies, and it specified a unambiguous and important role for trades unions and more importantly strike action as part of  the market mechanism in those cases where labour market imperfections were present and wages were stuck below equilibrium.. Thirdly, Mill's recantation was not a simple extension of this bargaining approach but represented a real break from both it and the wages fund doctrine and moreover was based on serious doubts raised by Mill concerning the harmony of interests between capitalists and workers for so long taken as an underlying premise of the Classical approach.

• 討論者：佐藤　有史（富山国際大学）
• 司会者：長峰　章（明治大学）

• (2)報告者：Syed Ahmad 氏(McMaster University, Canada and Yokohama National University, Japan)
• 題　名：「Free Trade and Economic Development: A Perspective on History and Theory」
• 討論者：若田部　昌澄（早稲田大学）
• 司会者：小峯　　敦　（新潟産業大学）

(1)小峯敦さんにかわって，来年7月まで出雲雅志が事務局を担当しています。

(2)事前にペーパーを配布しますので，出席予定者でメールをお使いにならない方は事務局まで直接にご請求ください。なお，Vint氏のフル・ ペーパーは，以下の小峯敦さんのホームページに掲載されています。Ahmad 氏のものも，手に入りしだい，掲載される予定です。
 

   http://www.nsu.ac.jp/econ/staff/komine/hope/index.html

(3)今までの理論史研の活動（抄）は

http://www.nsu.ac.jp/econ/staff/komine/hope/rironshi0.html

をご覧下さい。
 

出雲　雅志（神奈川大学）（理論史研世話人） 　

場所：早稲田大学3号館第2会議室

報告：

• (1)報告者：小峯　敦（新潟産業大学）
• 題　名：「ベヴァリッジの失業論」
• 「本報告ではベヴァリッジの失業論を扱う。福祉国家の理論・実践の大家として有名な彼ではあるが，その初期の失業論は詳細に論じられ たことはなかった。こ こでは彼の失業論を，ワルラス以来の完全市場の発展史の中に正しく位置づけることを目指す。そして1903年から1908年までの彼の理論と実践は，互い に段階的発展を繰り返したことを主張する。本報告は次のような関心も隣接として包含している。(1)ベヴァリッジの経済思想はグリーン以来の新自由主義と どのような関係があるか。(2)彼の失業論は後の社会保障論の萌芽となっているか」
• 討論者：平井　俊顕（上智大学）・野崎　道哉（岩手県立大学）
• 司会者：内藤　敦之（一橋大学大学院）

(1)小峯敦さんにかわって，来年7月まで出雲雅志が事務局を担当しています。

(2)事前にペーパーを配りますので，出席予定者は報告者まで直接に請求して下さい。

(3)今までの理論史研の活動（抄）は

http://www.nsu.ac.jp/econ/staff/komine/hope/rironshi0.html

をご覧下さい。
 

出雲　雅志（神奈川大学）（理論史研世話人） 　

場所：早稲田大学3号館第2会議室

報告：

• (1)報告者：小湊　卓夫　（名古屋大学大学院）
• 題　名：「フランス貨幣循環理論における貨幣把握――Jean Cartelier を中心に――」
• 討論者：竹永 進　（大東文化大学）
• 司会者：石塚 良次（専修大学）

• (2)報告者：佐藤 方宣（慶應義塾大学大学院）
• 題　名：「フランク・ナイトにおける主題としての経済と倫理」
• 討論者：藤井 賢治（青山学院大学）
• 司会者：未定

(1)小峯敦さんにかわって，来年7月まで出雲雅志が事務局を担当しています。

(2)事前にペーパーを配りますので，出席予定者は報告者まで直接に請求して下さい。

(3)今までの理論史研の活動（抄）は

http://www.nsu.ac.jp/econ/staff/komine/hope/rironshi0.html

をご覧下さい。
 

出雲　雅志（神奈川大学）（理論史研世話人） 　

日時：2000年6月17日（土）1:00〜5:30

場所：早稲田大学3号館第2会議室

報告：

司会：平井　俊顕（上智大学・経済学部）

• (1)報告者：清水　徹朗（農林中金総合研究所）
• 題　名：「ケインズ『確率論』の意味」（発表原稿）
• 討論者：藤原　新（立教大学・経済学部）

• (2)報告者：内藤　敦之（一橋大学・大学院）
• 題　名：「ケインズの金融的動機」（発表原稿）
• 討論者：黒木　龍三（立教大学・経済学部）

(1)なお小峯敦（新潟産業大学）が事務局を担当しています（任期8月から来年の7月まで）。

(2)事前にペーパーを配りますので，出席予定者は報告者まで直接に請求して下さい。

(3)今までの理論史研の活動（抄）は

http://www.nsu.ac.jp/econ/staff/komine/hope/rironshi0.html

をご覧下さい。
 

小峯　敦（新潟産業大学）（理論史研世話人） 　

　皆様におかれましては，益々ご健勝のことと存じます。

　さて，このたび4月の研究会の日程が決まりましたので，お知らせいたします。

日時：2000年4月22日（土）1:00〜5:30

場所：早稲田大学1号館2F，現代政治経済研究所の会議室

報告：
 

• 司　会：藤井　賢二（青山学院大学・経済学部）

• (1)報告者：田中　秀臣（上武大学・商学部）
• 題　名：「社会経済学とヒューマニズムの伝統――M. Lutzの経済学史的展望の評価――」（発表原稿：pdfファイル）
• 討論者：佐藤　方宣（慶應義塾大学・大学院）・ 若森　みどり（東京大学・大学院）
• 報告者より：　「数年前，『アダム・スミスの失敗』という啓蒙書を翻訳しました。この翻訳について様々な評者から意見をいただきました。 ただ私はあくまで 翻訳者としてかかわったにすぎず，この翻訳の内容について必要以上にコミットすることを避けてきました。しか

し現在この続編を訳していることもあり，原著者たちがどのようなことを考えているのか，またそれと私田中の考えとはどこが異なるのかはっきりさせるために 貴重な機会を利用し，報告を行うことにしました。まだサイトにあるものは注や引用が未完成です。また報告論文の内容だけでなく，『アダム・スミスの失敗』 の内容についても応答していきたいと思っております」。

• (2)報告者：高橋　美弥子（早稲田大学・大学院）
• 題　名：「クルノーA.A.Cournotにおけるラントla renteの概念について」（発表原稿：テキス トファイル）
• 討論者：度会　勝義（早稲田大学・政治経済学部）

要約
　フランスの経済学者 A. A. Cournot (1801-1877)は，経済学への数学の本格的導入，独占，寡占分析，独自の均衡概念の創出など，現代経済学に直接つながるような斬新な研究で有名で ある。本発表の２つの試みのうちの一つは，もっとも有名なクルノーの著書 Recherches sur les principes mathematiques de la theorie des richesses (富の理論の数学的原理に関する研究，1838年）の独占，寡占分析などに登場し，「収入」という訳でおなじみの「ラントla rente」の概念を検討することで，D. Ricardo，N. F. Canard、J. B. Sayなどとの影響関係をさぐることである。

　もう一つの試みは，このラントという概念が，クルノーの後期の経済学著作 Principes de la theorie des richessesでさまざまな形で登場し，「ラントの理論」としてまとめられていることから，そこを足がかりに，クルノーの後期の経済学の特徴をつかむ ことである。

　以上，２点の考察を通して，クルノーの経済学諸著作を19世紀フランス経済学説史の流れの中に位置づけることを本発表の目的とする。

(1)なお小峯敦（新潟産業大学）が事務局を担当しています（任期8月から来年の7月まで）。

(2)事前にペーパーを配りますので、出席予定者は報告者まで直接に請求して下さい。第１報告は田中氏のHPにpdf書類で載せる予定です。

http://www.t3.rim.or.jp/~hidetomi/paper.html

(3)今までの理論史研の活動（抄）は

http://www.nsu.ac.jp/econ/staff/komine/hope/rironshi0.html

をご覧下さい。
 

小峯　敦（新潟産業大学）（理論史研世話人） 　

日時：1999年10月16日（土）12:30〜18:00

場所：早稲田大学1号館2F，現代政治経済研究所の会議室

報告者：
 

• (1)報告者：益永　淳（中央大学・大学院）

• 題名：「D. リカ−ドウ『公債制度論』の論理構造――『等価定理』の政治的意味――」
• 討論者：堂目　卓生（大阪大学）

• (2)報告者：堂目　卓生氏（大阪大学）
• 題名：'Sir James Steuart and a General Sales Tax'

討論者：大森　郁夫（早稲田大学）・古谷　豊（東京大学・大学院）

参加予定でまだペーパーをお持ちでない方は報告者に直接ご連絡ください。
 

小峯　敦（新潟産業大学）（理論史研世話人） 　

日時：1999年9月25日（土）13:00〜17:00

場所：青山学院大学　青山キャンパス　〒150 東京都渋谷区渋谷 4-4-25

            「総研ビル3階第11会議室」（渋谷寄りの最も高い建物）

　　　最寄り：(1)渋谷駅から国道246号線沿いに徒歩15分
　　　　　　　(2)地下鉄千代田線　表参道駅（出口B1）で徒歩5分

報告者：
 

• 報告者：若森　みどり（東京大学・大学院）

• 題名：「反市場から反テクノロジーへ：ポランニーの『大転換』以後の思想展開：遺稿『自由とテクノロジー』の構想」
• 討論者：野口　建彦（日本大学）・杉浦　克己（帝京大学）

参加予定でまだペーパーをお持ちでない方は報告者に直接ご連絡ください。
 

小峯　敦（新潟産業大学）（理論史研世話人） 　

日時：1999年7月31日（土）13:30〜17:30

場所：早稲田大学政治経済学部第二会議室（３号館２階）

報告者：
 

• (1)報告者：Joel Campbell（東北大学）

• 題名："The 'American Century' and the Development of Political Economy as an Interdisciplinary Field."
• 討論者：未定

• (2)報告者：深貝　保則（東京都立大学）

• 題名：「分配的正義と社会のイメージ」
• 討論者：姫野　順一（長崎大学）

参加予定でまだペーパーをお持ちでない方は報告者に直接ご連絡ください。
 

藤井　賢治（理論史研世話人） 　

日時：1999年5月22日（土）13:30〜17:30

場所：専修大学神田校8階8B会議室

報告者：

• (1)報告者：内藤　敦之（一橋大学・院）

• 題名：「内生的貨幣供給と流動性選好：ポストケインジアンにおける論争」
• 討論者：野崎　道哉（岩手県立大学）

• (2)報告者：八田　幸二（中央大学・院）
• 題名：「J.M.ケインズの政治・経済思想について」
• 討論者：小峯　敦（新潟産業大学）

---

参加予定でまだペーパーをお持ちでない方は報告者に直接ご連絡ください。
 

• 藤井　賢治（理論史研世話人） 　

　以下の通り経済理論史研究会を開催の予定です。

日時：1999年3月22日（月・祝日）13:30〜17:30

場所：専修大学神田校舎13階13A会議室

報告者：

• (1)報告者：藤井　賢治（青山学院大学）

• 題名：「マーシャルからフリードマンへ――進化的経済理解と方法論――」
• 討論者：若田部　昌澄（早稲田大学）

• (2)報告者：田中　秀臣（上武大学）
• 題名：「住谷悦治のジャーナリズム」
• 討論者：深貝　保則（東京都立大学）

• 藤井　賢治（理論史研世話人） 　

　以下の通り経済理論史研究会の日程が決まりましたので、ご通知申し上げます。是非、 ご出席ください。

日時：1998年12月5日（土）13:00〜17:00

場所：専修大学神田校舎8階8C会議室

報告者：

• (1)報告者：野崎　道哉（岩手県立大学）

• 題名：「景気循環理論における貨幣，政府 および適応的期待」
• 討論者：石垣　建志（茨城大学）

• (2)報告者：中路　敬（学術振興会特別研究員）
• 題名：「I. フィッシャーの経済学の形成史的研究――均衡・時間・貨幣をめぐって――」
• 討論者：田中　秀臣（上武大学）

参加予定でまだペーパーをお持ちでない方は報告者に直接ご連絡ください。
　
• 藤井　賢治（理論史研世話人） 　

　以下の通り経済理論史研究会の日程が決まりましたので，ご通知申し上げます。是非，ご出席ください。

日時：1998年9月26日（土）　13:30〜17:00

場所：専修大学神田校舎７Ａ会議室

報告者：

小原　英隆（明治大学）「スラッファのハイエク批判の意図」

渡会　勝義（一橋大学）・岡田　元浩（甲南大学）

参加予定でまだペーパーをお持ちでない方は報告者に直接ご連絡ください。 

＊今回の研究会から世話人が浅田氏から藤井に交代しました。
• 藤井　賢治（理論史研世話人） 　

　経済理論史研究会開催のお知らせを掲示いたします。久しぶりの開催です。多くの方 のご出席をお願いします。

　今回は2名の方の発表です。

日時：1998年7月25日（土）13：00-18：00

場所：専修大学神田校舎13階13A会議室（地下鉄神保町駅下車徒歩5分）

報告者

• (1)田中　秀臣（上武大学） 　　
• 題名：「厚生の経済――福田徳三と日本の経済学――」
• 討論者：木嶋　久美（日本学術振興会奨励研究員）

• (2)報告者：平井　俊顕（上智大学）
• 題名：「わが国におけるケインズ理論形成史研究の状況――研究者の視点からの批判 的評価――」
• 討論者：小原　英隆（明治大学）

浅田　統一郎（中央大学）

• 浅田　統一郎（理論史研事務局）

　今回は，専修大学社会科学研究所と共催でジャン・カルトリエ教授（パリ第10大学） の講演会とします。ぜひ御出席ください。

日　時：1998年1月24日（土）14：00-

場　所：専修大学神田校舎7階7B会議室（地下鉄神保町駅下車徒歩5分）

講演者：

• Jean Cartellier (Paris X-Nanterre University)
• テーマ：Prospect of Non-Neoclassical Economic Theory in France

• 植村　博恭（名古屋大学）

• 浅田　統一郎（中央大学）

今回の研究会の問い合わせ先：

• 浅田　統一郎（理論史研事務局）

　今回は吉田　雅明氏の『ケインズ――歴史的時間から複雑系へ――』（日本経済評論社，1997年）の合評会とします。暮れになり忙しいとは思いま すが，ぜひご出席ください。

日　時：1997年12月20日（土）13：30-18：00

場　所：専修大学神田校舎13階13A会議室（地下鉄神保町駅下車徒歩5分）

討論者：

• 黒木　龍三（立教大学） 　　　　
• 中島　巌（専修大学）

• 浅田　統一郎（中央大学）

日　時；　1997年8月30日（土）午後１時30分〜午後５時

場　所；　法政大学92年館大学院棟7Ｆ701教室（市ヶ谷駅下車徒歩7，8分）；詳細な地図をご希望の方は事務局までメ - ルもしくは電話などでご連絡ください。

• 報告者；　
• 平木　良子氏（早稲田大学・院）「大戦間期におけるイギリスの産業合理化と公定歩合政策――マクミラン委員会におけるノ-マン総裁とケイ ンズの証言をめ ぐって――」
• 討論者；　
• 渡会　勝義　氏（一橋大学） 　　　　　
• 小峯　敦　　氏（新潟産業大学）
• 司会者；　
• 若田部　昌澄　氏（早稲田大学）

＊報告者の発表は30分程度，討論者は各々20分程度とし，残りの時間はできるだけ質疑応答に充てたいと思います。

＊報告希望を募っております。事務局までお知らせください。

• (1)報告者のペ−パ−を事前に読むことを出席者の義務とします。
• (2)報告者は参加者に事前にペ−パ−（抜き刷りまたはワ−プロ原稿）を配布することが義務づけられています。参加予定でまだペ−パ−をお持 ちでない方は 報告者に直接ご連絡ください。
• (3事務局の幹事は任期１年（９月より翌年８月）とし，毎年交替します。今年度は ，田中が8月30日の研究会まで担当しますので，報告を希望される方および詳細についてのお問い合わせは田中までご連絡ください。　

注意！　事務局は９月から浅田統一郎氏（中央大学）に変わります。９月以降の経済理論史研究会に関する報告申込みなどは，９月以降は，浅田 氏にご連絡ください（８月一 杯は田中宛にお願いいたします）。ただし電子メ-ルによる開催情報の配信・shet宛の メ-ル投函は当面引き続き田中がやらせていただく予定でおります。ご了承ください。

日　時；　7月26日（土）午後１時30分〜午後６時

場　所；　法政大学92年館大学院棟6Ｆ601教室（詳細な地図をご希望の方は事務局までメ - ルもしくは電話などでご連絡ください）

• (1)報告者；　水田　健　氏（東日本福祉大学）　　　　
• 題　名；　アダム・スミス見えざる手と経済成長
• 討論者；　石垣　健志　氏（茨城大学）

• (2)報告者；　佐藤　有史　氏（富山国際大学）
• 題　名；　アダム・スミスと真正手形学説
• 討論者；　千賀　重義　氏（横浜市立大学）
• 司会者；　田中　秀臣　氏（上武大学）
  

＊今回は二名の発表になりますので，休憩時間を抜かして，およそ半分の時間をそれぞれの報告および討論の時間として割り当てる予定です。報 告者の発表は30分程度，討論者は20分程度とし，残りの時間はできるだけ質疑応答に充てたいと思います。

＊報告希望を募っております。事務局（今年度は田中秀臣）までお知らせください。

＊次回の研究会は，8月30日（土）に開催予定です。発表予定者は，平木良子氏（早稲田大学院）で「大戦間期におけるイギリスの産業合理化 と公定歩合政策――マクミラン委員 会におけるノ-マン総裁とケインズの証言をめぐって――」です。経済史と経済学説史の接点になる報告とのことです。また同日にもう一名の方の報告も予定し ております。詳しいご案内は後日発送・配信いたします。

• (1)報告者のペ−パ−を事前に読むことを出席者の義務とします。
• (2)報告者は参加者に事前にペ−パ−（抜き刷りまたはワ−プロ原稿）を配布することが義務づけられています。参加予定でまだペ−パ−をお持 ちでない方は 報告者に直接ご連絡ください。
• (3)事務局の幹事は任期１年（９月より翌年８月）とし，毎年交替します。今年度は ，田中が8月31日の研究会まで担当しますので，報告を希望される方および詳細についてのお問い合わせは田中までご連絡ください。 　

日　時；　1997年6月21日（土）午後１時30分〜午後６時

場　所；　専修大学神田校舎４階ゼミ42（ゼミ室）

• (1)報告者；　川俣　雅弘氏（法政大学）　　　　
• 題　名；　日本の経済学者の国際的貢献
• 討論者；　山本　克也氏（早稲田大学・院）

• (2)報告者；　小峯　敦氏（新潟産業大学）
• 題　名；　貨幣的経済理論の一源流――ヴィクセル・コネクションの可能性――
• 討論者；　野口　旭氏（専修大学）
• 詳しくは小峯さんのホームページを ご覧下さい。

• 司会者；　藤井　賢治氏（青山学院大学）
＊今回は二名の発表になりますので，休憩時間を抜かして，およそ半分の時間をそれぞれの報告および討論の時間として割り当てる予定です。報告者の発表は 30分程度，討論者は20分程度とし，残りの時間はできるだけ質疑応答に充てたいと思います。

＊報告希望を募っております。事務局（今年度は田中秀臣）までお知らせください。

＊次回の研究会は，7月に開催予定です。詳しいご案内は後日発送・配信いたします。

• (1)報告者のペ−パ−を事前に読むことを出席者の義務とします。
• (2)報告者は参加者に事前にペ−パ−（抜き刷りまたはワ−プロ原稿）を配布することが義務づけられています。参加予定でまだペ−パ−をお持 ちでない方は 報告者に 直接ご連絡ください。
• (3)事務局の幹事は任期1年（9月より翌年8月）とし，毎年交替します。今年度は ，田中が担当しますので，報告を希望される方および詳細についてのお問い合わせは 田中までご連絡ください。 　

　当会は，1986年12月に結成された主に若手を中心にした研究会であり，古典派および近代経済学の理論史に焦点をあてた研究活動を行っていま す。当会は単なる報告会とはせず，原則として既発表の論文（ときには著書・翻訳・デスカッション・ペ−パ−など ）を参加者全員で活発に討論し学ぶことを目的としています。そのため出席者は報告者 のペ−パ−を事前に読むことが要請されています。

　1997年４月現在で会員数は，73名です。なお事務局は毎年交代することになっています。当会へ関心をお持ちの方は事務局 までご連絡ください。また最新の研究会の消息は，その都度SHETにポストする予定でお ります。

経済理論史研究会・発表内容一覧

　以下の発表題目は，現在事務局が保存しているファイルをもとに作成したものです。発表者の敬称は省略しました。

• 1988.5.
• 川俣　雅弘「限界効用の歴史――ガリア−ニ，メンガ−，ウィザ−――」

• 1988.7.
• 野口　旭「1815年版リカ−ド外国貿易モデル」

• 1988.9.17.
• 八木　紀一郎「著書『オ−ストリア経済思想史』をめぐって」

• 1988.11.26.
• 渡会　勝義「マルサスの『一般的供給過剰』の理論」

• 1989.1.21.
• 長峰　章「英国における19世紀初頭の貿易市場論争――スペンス・ミル論争――」

• 1989.4.1.
• 馬渡　尚憲「限界革命の方法論」

• 1989.5.20.
• 藤井　賢治「マ−シャル『経済学原理』の『中核』に関する試論」

• 1989.6.25.
• 明石　茂生「著書『マクロ経済学の系譜』合評会」

• 1990.6.23.
• 吉田　雅明「ケンブリッジ・サ−カスの再検討」

• 1990.7.21.
• 根岸　隆「著書 History of Economic Theory , North-Holland, 1989 をめぐっ て」

• 1990.11.24.
• 東　清二郎「オ−ストリア学派：伝統の形成（思想の純化）と多様性の消失――メンガ−，ハイエク，モダン・オ−ストリアの市場観と方法論 ――」

• 1991.3.27.
• 栗田　啓子「フランス土木公団のエンジニアの経済思想」

• 1991.4.22.
• 中野　聡子「ジェボンズの交換理論の再評価」

• 1991.6.29.
• 堂目　卓生「リカ−ド課税転嫁説――スラッファ体系による考察――」

• 1991.7.20.
• 川俣　雅弘「Galianiの稀少性価値理論とAustria学派の帰属理論」

• 1991.10.26.
• 若田部　昌澄「アダム・スミスと企業者精神」

• 1991.11.30.
• 池尾　愛子「When Mathematics met Economics in Japan（日本における均衡の安定分析の歴史）」

• 1991.12.21.
• 吉田　雅明「歴史的時間の中で存続する体系――「ケインズ」――」

• 1992.3.16.
• 塘　茂樹「Stein Affair in Boehm-Bawerks Life and Theory」

• 1992.5.30.
• 高　薮学「『確率論』にみるファジイ概念」

• 1992.6.27.
• 浅田　統一郎「The Roles of Monetary Factors and Gestation Lag in a Kal eckian Model of the Business Cycles」

• 1992.7.25.（拡大研究会）
• 千賀　重義・服部　正治・渡会　勝義「サムエル・ホランダ−著『古典派経済学』（多賀出版）合評会」

• 1992.9.26.
• 御崎　加代子「ワルラスの分配論」

• 1992.10.24.
• 鍋島　直樹「カレツキ−有効需要理論と貨幣供給の内生性」

• 1992.11.21.
• 小峯　敦「ホ−トレ−とケインズ――「貨幣論」をめぐって――」

• 1992.12.19.
• 堂目　卓生「Demand Curves for Labour in a Short -Period Post-Keynesi an Model」

• 1993.3.27.
• 清野　一治・若田部　昌澄「アダム・スミスの分業論再考」

• 1993.5.29.
• 伊藤　誠一郎「チャ−ルズ・ダグナントの『信用論』」

• 1993.6.26.
• 内山　隆司「リカ−ドの資本蓄積論――実質賃金・利潤率・地代の通時的動向につ いて――」

• 1993.7.17.
• 藤井　賢治「マ−シャルの組織論――競争観・資本観との関連――」

• 1993.9.25.
• 水田　建「貨幣的経済論の系譜とハンリ−・ソ−ントン」

• 1993.10.1.
• 橋本　努「社会主義経済論争――方法の思想負荷性を視軸にして――」

• 1993.11.20.
• 川俣　雅弘「一般均衡理論の形成に対するパレ−トの貢献についての再考察 」

• 1993.12.23.（経済学史研究会との合同研究会）
• 栗田　啓子「『エンジニア・エコノミス ト――フランス公共経済学の成立――』（東京大学出版会）合評会」

• 1994.3.26.
• 大黒　弘慈「ソ−ントン『紙券信用論』の可能性――信用貨幣の流通根拠と『流通必要量』――」

• 1994.6.4.
• John Vint「The Wages Fund Doctorine：Theoretical Progress and Novel Facts」

• 1994.6.15.
• 下平　裕之「インフレ−ションと貯蓄――『自動的ラッキング』をめぐるロバ−トソンとケインズの相違に関する一考察――」

• 1994.9.10.
• 田中　秀臣「A.スミスの『余剰はけ口論』再考」

• 1994.12.3.
• 橋本　努「C.メンガ−の方法論とその分岐――方法の思想負荷性を視軸にして――」

• 1994.12.17.（経済学史研究会との合同研究会）
• (1)池尾　愛子「Marxist Economics in Japan」
• (2)池尾　愛子「How Keynes was Accepted in Japan」

• 1995.7.29.
• (1)野崎　道哉「ホ−トレ−――景気循環論とフィッシャ−-累積的悪循環から金融不安定性へ――」
• (2)田中　秀臣「累積過程と経済変動」

• 1996.2.3.
• Daniele Besomi「Statics and Dynamics in Harrods Trade Cycle」

• 1996.3.26.
• 栗田　啓子「Leroy-Beaulieu and his 'Cheap Government'」

• 1996.6.8.
• (1)長峰　章「The Role of James Mill in the Formation of Ricardos The ory of Distribution before 1815」
• (2)深貝　保則「Productive-Unproductive Distiniction and the Structure of Accumulation：Malthus, Chalmers and J. S. Mill」

• 1996.7.27.
• 田中　秀臣・山本　克也「勢力説と戦間期経済」

• 1996.12.7.
• (1)堂目　卓生「Ricardo and J. S. Mill on the Income Tax」
• (2)野崎　道哉「信用経済の動学分析に関する一考察――信用経済における投資とインフレ−ション―― 」

• 1997.3.1.
• 内山　隆司「リカ−ド『機械論』における労働需要についての一考察」

• 1997.4.5.
• James, Patrick, Gunning「Luding von Mises's Transformation of the Austrian Theory of Value」

• 1997.5.10.
• (1)御崎　加代子「ワルラスと進歩」
• (2)高橋　美弥子「後期クルノ−の経済研究」

• 1997.6.21.
• (1)川俣　雅弘「日本の経済学者の国際的貢献」
• (2)小峯　敦「貨幣的経済 理論の一源流――ヴィクセル・コネクションの可能性――」

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