日本イギリス哲学会
(田中 秀夫作成)
関西部会例会(第26回)
日時
会場
京大会館103号室(075-751-8311)
[交通案内]
プログラム
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報告1
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川名 雄一郎(京都大学大学院博士課程)
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「J.S.ミルの文明概念について」
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報告2
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山中 優(皇學館大学)
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「ハイエクと目的独立的な自生的秩序――ハイエクの"ホッブズ問題"解決能力をめぐって――」
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報告3
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桜井 徹(神戸大学)
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「なぜ人を殺してはいけないのか――シンガーとヒュームを手がかりに――」
(田中 秀夫作成)
関西部会例会
日時
会場
プログラム
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報告1
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太子堂 正称会員(京都大学大学院経済学研究科博士課程)
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「ハイエクにおけるヒューム」
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報告2
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竹澤 祐丈会員(ケンブリッジ大学大学院,日本学術振興会特別研究員)
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「ハリントン研究動向とスコットランド啓蒙」
今年の例会は,哲学系の報告申込がなく,社会科学系の報告2つとなりました。太子堂会員は,主にハイエクとヒュームを専攻する新進の研究者であり,一方,竹澤会員はこれまたハリントンと17世紀英国政治・社会思想を専攻する若い研究者で,ともにこれからの活躍が期待されます。
斬新で意欲的な報告が行なわれるものと思います。多くの会員の参加をお願いしたいと思います。
なお,研究例会のあと,恒例となっています簡単なビール・パーティーを京大会館のレストランで行います。こちらにも参加していただき懇親を深めていただけることを期待しています。
(田中 秀夫作成)
関西部会例会
日時
会場
プログラム
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午後1時から2時半(質疑を含む)
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報告1 高野 清弘会員 「初期フッカーの宗教思想について」
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午後2時40分から3時10分
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学会情報 「リード学会とリード研究の現状」
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話題提供者 伊勢 俊彦会員他
(坂本 達哉作成)
関東部会第59回研究例会
日時・会場
7月4日(土) 午後1時30分−5時00分
慶応義塾大学三田校舎(JR山手線田町駅下車 徒歩10分)
新研究室棟1階B会議室(正門より階段を上がり直進,建物を一つくぐり抜けた突き
当たりの建物)
[交通案内][構内マップ]
プログラム
特別企画「田中正司著『アダム・スミスの倫理学』(2巻,御茶の水書房,1997年)をめぐって」
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1時30分−2時15分
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「田中新著の上巻をめぐって」
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報告 星野 勉(法政大学・倫理学)
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2時15分−3時00分
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「田中新著の下巻をめぐって」
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報告 大森 郁夫(早稲田大学・経済学史)
休憩
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3時15分−4時00分
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「星野,大森両氏の批評に答える」
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応答 田中 正司(横浜市立大学名誉教授)
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4時00分−5時00分
* なお,本学会の会員でない方々のご来場も歓迎いたします。
* 閉会後に懇親会を予定しております。
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