プログラム
~日本の数量経済と経済社会像:古代~幕末・明治維新,そしてこれから~
(1) 吉田薫平「山田方谷の政治経済思想―義利論の発展と義を明らかにする藩政改革」 (日本経済思想史学会会員)
(2) 高島正憲「日本古代における格差の推計:日本の数量経済史研究前夜における澤田吾一の研究をめぐって」 (関西学院大学)
報告とこれらについての自由討論の後,今後の方向や運営に関しても,意見交換させていただきたいと思っております.
また,次回以降の研究報告をご希望の方は,お知らせいただければ幸いです.
(例会終了後,ささやかな懇親会を予定しております)