関西部会第169回例会
日時:2015年12月12日(土) 13:00-17:30
場所:大阪経済大学・B館3階・B32教室
第1報告(13:00-14:00)
演題:雑誌『新自由主義』からみた戦間期日本の新自由主義(ニューリベラリズム)運動
報告者:山本慎平(大阪市立大学)
第2報告(14:15-15:15)
演題:「バークとマルサス」はどのように論じられてきたのか?――研究史から見えてくるもの
報告者:中澤信彦(関西大学)
合評会(15:30-17:30)
若森みどり『カール・ポランニーの経済学入門――ポスト新自由主義時代の思想 』(平凡社新書)2015年8月
コメント:植村邦彦(関西大学)・笠井高人(同志社大学)
リプライ:若森みどり(大阪市立大学)
関西部会第168回例会
日時:2015年7月18日
場所:愛知大学 名古屋キャンパス 講義棟L808教室(8階)
第1報告(13:00-14:00)
演題:フランク・ナイトの知性論に関する一試論──人間本性、知性、および社会的問題
報告者:周防健翔(大阪大学・院)
第2報告(14:10-15:00)
演題:ヴェブレンの制度進化論と現代資本主義論
報告者:新井田智幸(岐阜大学)
合評会(15:30-17:15)
吉野裕介『ハイエクの経済思想――自由な社会の未来像』(勁草書房、2014 年)
討論者:今池康人(大阪府立大学)、田中啓太(名古屋大学)
回答者:吉野裕介(中京大学)