第175回例会

日時:2018 年12月15日(土)15:00-18:00
場所:名古屋経済大学名駅サテライトキャンパス

合評会:マーク・A・ルッツ、馬場真光訳『共通善の経済学――人間性重視の社会経済学・二百年の伝統』晃洋書房、2017 年

評者1:堂目卓生(大阪大学)

評者2:桑田学(福山市立大学)

訳者リプライ:馬場真光(ヴェリタス総合研究所)

全体討論

 

***

 

第174回例会

日時:2018年7月14日(土)14:00-18:00
場所:大阪工業大学梅田キャンパス

第1部(14:00-16:00)

合評会:藤田菜々子『『福祉世界――福祉国家は越えられるか』(中公選書)

評者1:加藤雅俊(立命館大学・非会員)

評者2:若森みどり(大阪市立大学)

著者リプライ:藤田菜々子(名古屋市立大学)

第2部(16:00-17:45)

エリック・ホブズボーム『いかに世界を変革するか――マルクスとマルクス主義の 200 年』(作品社)をめぐって

報告者1:植村邦彦(関西大学)「ホブズボームのマルクス・エンゲルス論:第 1 部を中心にして」

報告者2:千葉伸明(非会員)「マルクス主義の影響力:第 2 部を中心にして」

コメント:水田洋

 

総会(17:45-18:00)