アメリカ経済思想史研究

ニューズレター

No.2, 1996年12月25日

| No.1 | No.3 |


(井上 琢智作成)

アメリカ制度派経済学について

佐々木 晃(日本大学・名誉教授)


第2回 アメリカ経済思想史研究会 (1996年6月15日,13:00〜19:00,日本大学 経済学部)


研究報告要旨

中路 敬「交換方程式と信用循環 ―─フィッシャー『貨幣の購買力』へのケインズとミッチェルの書評をてがかりに──」


高橋 和男「経済思想における「アメリカ的性格」とは何か──ケアリーの「アソシエーション」論を中心に──」


佐々木 晃「ソースタイン・ヴェブレンと制度変化の諸過程──マルカム・ラザフォードの見解について──」


第3回研究会アナウンス


ニュース

ホジソン氏(Hodgson, Geoffrey M., Cambridge University)来日とセミナー開催


会費納入のお願い


【編集後記】

 今年もあとわずかとなりました。この『ニューズレター』も皆様のご協力で第 2号を発行することが出来ました。発行が遅れましたことお詫び申し上げます。来年度,井上が長期海外研修につき,皆様にご迷惑をおかけいたします。よろしくお願いたします。


| No.1 | No.3 |

Back to JSHET