関西部会第165回例会

日時: 2013年12月21日(土)13時00分-17時40分(受付 12時30分-)

会場: 名古屋大学経済学部2階 第1会議室

[会場までのアクセス]
・JR名古屋駅より名古屋大学まで、地下鉄東山線(「本山」で乗り換え)、
 名城線(「名古屋大学」で下車)利用で所要時間約30分。
・地下鉄1番出口右前の建物が経済学部校舎です。

[プログラム]

開会(13:00)

・第1報告(13:05-14:25)
鍋島直樹 会員(名古屋大学)
「社会的蓄積構造理論の新展開
   ――現代資本主義の危機と再編を読む」

・第2報告(14:40-16:00)
服部茂幸 会員(福井県立大学)
「フィッシャーの負債デフレーション論
   ――「金融不安定性仮説」のもう一つの源泉」

・第3報告(16:15-17:35)
中澤信彦 会員(関西大学)
「反革命思想と経済学
   ――マルサス『食糧高価論』に関する一考察」

閉会(17:40)

部会幹事 鍋島直樹

関西部会第164回例会

日時:2013年7月13日(土)13:00-17:50
会場:甲南大学・岡本キャンパス2号館2階222教室

【プログラム】
開会 13:00

第1プログラム[報告](13:05-14:00)
保住敏彦(愛知大学名誉教授)
「ヴァイマル共和国期におけるE. ハイマンの社会政策論と社会国家の構想」
討論者:太田仁樹(岡山大学)

休憩(14:00-14:15)

第2プログラム(14:15-17:10)
羽鳥卓也先生追悼シンポジウム:「古典派経済学研究の課題:羽鳥卓也先生の問題提起を再考する」
司会:新村聡(岡山大学)、中澤信彦(関西大学)

趣旨説明(14:15-14:20)
新村聡

第1報告(14:20-14:35)
藤本建夫(甲南大学)
「羽鳥卓也先生の業績と人柄」

第2報告(14:35-15:00)
渡辺恵一(京都学園大学)
「羽鳥卓也先生のスミス研究」

休憩(15:00-15:10)

第3報告(15:10-15:35)
佐藤滋正(尾道市立大学名誉教授)
「羽鳥卓也先生のリカードウ研究」

第4報告(15:35-16:00)
八木紀一郎(摂南大学)
「羽鳥卓也先生のマルサス研究」

休憩(16:00-16:10)

討論(16:10-17:10)

休憩(17:10-17:15)

部会総会(17:15-17:40)
議題: 部会規約の改正、新部会幹事の選出、その他

【連絡先】
関西部会幹事 岡田元浩(甲南大学)