来る6月23日に専修大学神田キャンパスにて、以下の通り「なぜ戦争は食い止められなかったのか」と題し公開研究会を開催する運びとなりました。
みなさま大変お忙しくされていることと存じますが、ご都合よろしければご参加していただけますと幸いでございます。
日時:2019年6月23日13時から17時
場所:専修大学神田キャンパス5号館571教室
テーマ:「なぜ戦争は食い止められなかったのか」―『経済学者たちの日米開戦』と『戦争調査会』から考える―
1. 提題報告 定藤 博子氏(鹿児島国際大学経済学部専任講師):
「開戦の意思決定をしたのは誰か」
2. 講師 牧野 邦昭氏(摂南大学経済学部准教授):
「日米開戦と『正確な情報』」
3.講師 井上 寿一氏(学習院大学学長):
「戦争回避の可能性をめぐる歴史的想像力」
コメント 菅原光所員(本学法学部教授)
司会・コーディネーター 恒木健太郎所員(本学経済学部准教授)
https://www.senshu-u.ac.jp/event/20190623-00000759.html
本研究会では、先の戦争をくいとめられなかった理由について、「リスク選択とデモクラシー」という切り口から考えます。 どなたでも参加できます。事前申込不要でございますので、直接会場へお越しください。