経済学史学会では会員同士の情報交換のため、メーリングリストを運用しています。経済学史学会の会員であれば、どなたでも利用できます。

メーリングリストへの登録希望、およびメールアドレスの変更、リストからの脱退希望等は、管理者(板井広明:admin [at mark] jshet.net)までご連絡下さい。

メーリングリストの利用ガイドについては以下をご覧下さい。 

メーリングリスト・ガイドライン】(1996/9/21997/5/7一部改訂)

  1. このMLを通じて学問的な討論以外の点での他の参加者への批判ないし非難、いわんや人格にかかわる誹謗・中傷と受け取られるポストは、互いに絶対に行なわないでください。
  2. 経済学史学会やその関連組織の運営にたいする異議申し立てを行なう場合は、このMLを通じてではなく、対象とする当該組織ないし幹事会にたいして直接に行なってください。したがって、公開質問状のたぐいもポストしないでください。
  3. 管理者は、ポストの内容が上記2点にいずれかまたはその両方に該当すると判断した場合には、ただちにそのポストをアーカイブから削除し、投稿者に警告します。同じ投稿者が同様の行為を繰り返す場合には、そのアドレスをMLから削除します。これらの措置については参加者に逐一報告します。

 

【付記】

  1. 誹謗中傷等を含んだメールの投稿に関しては、現行のガイドラインの確認にとどめ、ガイドライン3にもかかわらず、委員会等でのチェックはおこなわない。
  2. 技術的なエラーがでるので、添付メールにかんして投稿の自粛を要請するが、委員会等による制限・削除はおこなわない。
  3. 以上2点を試してみて、さらに対応が必要な場合に備えて、メーリングリストの改善策を検討する。

(以上、2011年11月19日幹事会了承)

『経済学史学会ニュース』「総会(幹事会)報告」2012年7月(第40号)p. 5より

 

 経済学史学会ML運用の当面の指針】

  • 投稿内容の多様性を認めてきた学会MLのこれまでの歴史を尊重し、人権の否定や特定の個人への攻撃あるいは誹謗中傷を内容とする投稿でないかぎり、原則として、特定のメールを学会MLから削除しない。ただし、投稿内容が学会倫理綱領に抵触すると考えられる場合は、常任幹事会が適切に対応する。
  • 学会MLならびに学会が公表している事務局など学会組織(個人を含む)のメールアドレスにあてた匿名のメールに対しては、原則として、学会倫理綱領に関わるような公益通報等を除き、学会として対応しない。
  • 学会MLの円滑な運用と活性化が、学会倫理綱領にもとづく慎重かつ多様な投稿によって促進されることを期待する。

(以上2020年10月17日/幹事会了承)

 

(旧)SHET メーリング・リスト案内