2023年8月

公募論文

  1. 本学会の会則に則り,経済学史,社会・経済思想史の研究成果を広く公募する。論文は未公刊のものに限る。二重投稿は認めない。
  2. 投稿資格は本学会の会員・非会員を問わない。審査料・掲載料については,いずれの場合も無料とする。
  3. 『経済学史研究』編集委員会は,原則として,各論文につき複数のレフェリーに審査を依頼し,その結果を受けて,採否・保留の最終判定を行う。採用・保留の場合でも,執筆者に書き直しを求める場合がある。
  4. 『経済学史研究』に掲載される文章はすべて,経済学史学会が著作権を保有する。
  5. 論文の形態について,次のような指針を定める。
    5.1   本文の使用言語は,原則として日本語および英語とする(原典部分についてはこの限りでない)。
    5.2   論文の長さは原則として,タイトル・脚注・図表・数式および参考文献を含め,和文の場合で28,000字以内,英文の場合で12,000 words以内とする。ただし,英文要旨を除く。
    5.3   和文・英文いずれの場合も,タイトル・執筆者名を含めて約250 words(300 wordsを超えないこと)の英文要旨を付けること。なお,タイトル・要旨について,英語を母語とする者に事前にチェックを受けること。
    5.4   タイトルの下に,JEL Codes(例:B22, B31, I31)を3つ程度示すこと。
    5.5   論文原稿はワープロソフト「ワード」で作成すること。その他,論文スタイルや執筆要項については,「執筆要綱」を参照のこと。
  1. 論文投稿は随時,受け付ける。

 

Notes and Communications

  1. 投稿の内容は,以下の2つとする。
    a. 経済学史,社会・経済思想史の研究にかかわる問題提起(新研究・新資料の紹介と論評を含む)。和文5,000字,英文1,500 words程度。
    b.『経済学史研究』掲載の論文,特集・研究動向などに対する反論や批評。和文2,000字,英文600 words程度。
  2. 他の規定は,公募論文の規定に準じるが,編集委員会の判断で審査の手続きを簡略にすることがある。

 

論文・原稿の投稿

論文の投稿は,編集委員長宛てのメール(jshet-editor [at mark] jshet.net)によって行なうものとする。

 

投稿論文・原稿に関する連絡・問い合わせ先:

E-mail:jshet-editor [at mark] jshet.net
郵便:〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
青山学院大学経済学部 中村隆之研究室気付『経済学史研究』編集委員会

 

編集委員会

大友敏明,栗田啓子,黒木龍三,柴田德太郞,太子堂正称,中村隆之(編集委員長),久松太郎(事務局),古家弘幸,南森茂太

 

International Advisory Board

Richard Arena, Pascal Bridel, Samuel Hollander, Bertram Schefold, John Vint