経済学史学会会員各位

第87回大会(専修大学)をハイブリッド形式で開催します。

日時:2023年5月20日(土),21日(日)
開催形態:ハイブリッド開催(対面&オンライン)
場所専修大学生田キャンパスおよびオンライン(ZOOM)

5月20日(土)・大会1日目
時刻 第1会場 第2会場 第3会場 (Room 3)
9:00-9:30 ZOOM 接続テスト (ZOOM Connecting Test)
9:30-10:30

セッション:リカードウ研究の現段階―2000年以降の新展開と今後の可能性―
代表者 福田進治(弘前大学)
司会者 益永淳(中央大学),石井穣(関東学院大学)

第一報告 報告者:竹永進(大東文化大学・名)
論題:リカードウの通貨・金融論
討論者:山倉和紀(日本大学)            

第二報告 報告者:田淵太一(同志社大学)
論題:リカードウの外国貿易論
討論者:鳴瀬成洋(神奈川大学)

第三報告 報告者:若松直幸(中央大学)
論題:リカードウの方法    
討論者:佐々木憲介(北海道大学・名)                 

加藤真琴(明治大学・院)
論題:W. C. ミッチェルの制度主義経済思想史ー古典派経済学批判における協働の思想
司会者:原谷直樹(群馬県立女子大学)
討論者:寺川隆一郎(帝京大学)
Online:田中治代(大阪公立大学・院)
論題:宇沢弘文の経済思想―経済的領域と非経済的領域を繋ぐ「社会的共通資本」という考え方
司会者:南森茂太(長崎大学)
討論者:神野照敏(釧路公立大学)
10:40-11:40 佐藤方宣(関西大学)
論題:日本のラディカルズの帰趨―1970年代における方法的内省の再考―
司会者:中村隆之(青山学院大学)
討論者:磯谷明徳(下関市立大学)
Online:村田和博(下関市立大学)
論題:ジョージ・ラムジーとジョン・スチュアート・ミルの利潤の要素
司会者:小沢佳史(立正大学)
討論者:出雲雅志(神奈川大学)
11:40-12:40 昼 食
12:40-13:40 総会(第一会場)
13:50-14:50

セッション:自由主義と経済哲学
代表者・司会者:根本志保子(日本大学)

第一報告 報告者:吉野裕介(関西大学)
論題:自由主義の経済思想における哲学的・方法論的基礎について―『方法の思想負荷性』の今日的意義をめぐって―

第二報告 報告者:若森みどり(大阪公立大学)
論題:現代における「自由主義のプロジェクト」と「人間的基礎」の意義をいかに問うか?―橋本努 著Liberalism and the Philosophy of Economicsの問題提起を考察する

第三報告 報告者:岩熊典乃(大阪産業大学)
論題:経済学史教育における経済倫理の類型論の意義

討論者:橋本努(北海道大学)

八木尚志(明治大学)
論題:不変の価値尺度の意義
司会者:千賀重義(横浜市立大学)
討論者:久松太郎(同志社大学)
Online:柴田徳太郎(東京大学・名)
論題:進化論と制度的経済学
司会者:林直樹(尾道市立大学)
討論者:石田教子(日本大学)
15:00-16:00 山本英司(金沢星稜大学)
論題:カレツキはケインズに対する先行性の主張をなぜ何度も変えたのか
司会者:上宮智之(大阪経済大学)
討論者:伊藤宣広(高崎経済大学)

Session: Revisiting Karl Marx as a Historian of Economic Theories
Organizer and Chair: SUMIDA, Soichiro (Osaka University of Economics)

Online:GRASSMANN, Timm (The Berlin-Brandenburg Academy of Sciences and Humanities)
Title: Marx’s Critique of the Dispute between Currency and Banking School and its Pragmatic Synthesis by Bagehot

Discussant: EHARA, Kei (Tokyo Institute of Technology) 

KASHIWAZAKI, Masanori (Waseda University)
Title: The Origin of the Labour Theory of Value and the Rise of “Moneyed Interest”: Marx on Petty, Locke, and North

Discussant: SUMIDA, Soichiro (Osaka University of Economics)

SUMIDA, Soichiro (Osaka University of Economics)
Title: Marx on the History of Political Economy and the Critique of Socialism: Ideology-critical Insights from His Excerpt Notebooks

Discussant: KASHIWAZAKI, Masanori (Waseda University)

16:10-17:10

学会特別企画:道徳感情の腐敗とモラリスト―『道徳感情論』第六版第一部最終章として追加された「道徳感情の腐敗について」の検討―

代表者:野原慎司(東京大学)
司会者:坂本達哉(早稲田大学)、青木裕子(中央大学)
報告者:高哲男(九州大学・名)
討論者:野原慎司(東京大学)

17:20-18:20
5月21日(日)・大会2日目
時刻 第1会場 第2会場 第3会場(Room 3)
8:30-9:00 ZOOM 接続テスト (ZOOM Connecting Test)
9:00-10:00

セッション:新しいアダム・スミス像の探求―生誕300周年を記念して―
代表者:新村聡(岡山大学・名)
司会者:只腰親和(横浜市立大学・名)

第一報告 報告者:立川潔(成城大学)
論題:『国富論』における「過剰取引」と市場の不安定性

第二報告 報告者:森岡邦泰(大阪商業大学)           
論題:アダム・スミスのポリス(治政)論

第三報告 報告者:細谷実(関東学院大学)
論題:アダム・スミスのジェンダー観と家族観

第四報告 報告者:太田寿明(熊本大学)
論題:アダム・スミス「自由主義」再考-焦点としての『法学講義』-

討論者:渡辺恵一(京都先端科学大学・名)、川脇慎也(九州国際大学)

川口学
論題:中山伊知郎の「戦争経済学」
司会者:大槻忠史(摂南大学)
討論者:牧野邦昭(慶應義塾大学)
Online:COLFFIELD, Carol (University of São Paulo, Brazil)
Title: Gottfied Haberler and Alexandre Kafka: Approaches on Economic Development in the Revista Brasileira de Economia [Brazilian Economic Review]
Chair: KIMURA, Yuichi (Nihon University)
Discussant: HATTORI, Shigeyuki (Doshisha University) 
10:10-11:10 江原慶(東京工業大学)、結城剛志(埼玉大学)、泉正樹(東北学院大学)
論題:『資本論』の計量テキスト分析:価値・労働・資本概念を中心として
司会者:舩木恵子(武蔵大学)
討論者:小峯敦(龍谷大学)
Online:ALMEIDA, Rafael  (Federal University of Minas Gerais, Brazil)
Title: Douglass North and the Historians
Chair: SATO, Sora (Toyo University)
Discussant: TAKAHASHI, Shingo (Tokyo College of Transport Studies) 
11:20-12:20 御崎加代子(滋賀大学)
論題:ワルラスのセー批判:企業者と自由放任
司会者:高橋聡(明治大学)
討論者:栗田啓子(東京女子大学)
VAN MOURIK, Sven (New York University, USA)  
 Title: Mandate to Adjust: How the IMF Extended the Principle of Asymmetric Adjustment beyond the Realm of Finance
Chair: TAKAMI, Norikazu (The University of Tokyo)
Discussant: YAMAZAKI, Yoshihiro (Fukuoka University) 
12:20-13:20 昼食 ZOOM Connecting Test
13:20-14:20

セッション:資本主義の未来
代表者 小峯敦(龍谷大学)、久保真(関西学院大学)
司会者 中村隆之(青山学院大学)

第一報告 報告者:佐々木隆治(立教大学)
論題:マルクスから見た現代資本主義の未来~『資本論』草 稿から「レント資本主義」へ

第二報告 報告者:瀬尾崇(金沢大学)          
論題:シュンペーターから見た現代資本主義の未来-クラウドファンディングはシュンペーターの「銀行家」か?-

第三報告 報告者:笠井高人(同志社大学)
論題:ポランニーから見た現代資本主義の未来 ― 二重の運動論と社会主義的転換 ―

討論者:石田教子(日本大学)、山本泰三(大阪産業大学)

野口旭(日本銀行)
論題:コロナ・パンデミック期以降のマクロ経済政策論議における新側面
司会者:坂本達哉(慶應義塾大学)
討論者:廣瀬弘毅(福井県立大学)
Online:LAMBERT, Karras (George Mason University, USA)
Title: Military Keynesianism: Doctrinal History and Criticism
Chair: KAWAMATA, Masahiro (Keio University)
Discussant: HIRAKATA, Yasuhisa (Kanazawa Gakuin University) 
14:30-15:30 山﨑好裕(福岡大学)
論題:スミス・青陵・ケインズ
司会者:石井穣(関東学院大学)
討論者:有江大介(横浜国立大学・名)
Online:BATZELI, Anna (Linnaeus University, Aristotle University, Greece)
Title: Gender, Migration and Working conditions in the Tobacco Industry: a Case-Study from Interwar Greece
Chair: MATSUNAGA, Tomoari (Yokohama National University)
Discussant: HONGO, Ryo (Kwansei Gakuin University) 
15:40-16:40 学会特別企画:デイヴィッド・リカードウと経済学史の誕生:リカードウ没後200年記念
代表者 佐藤有史(立教大学)
司会者 出雲雅志(神奈川大学)
基調報告  報告者:佐藤有史(立教大学)
      論題:リカードウと経済学史の誕生
関連報告1 報告者:小沢佳史(立正大学)
      論題:J. S. ミルにおける経済学の進歩とリカードウ
関連報告2 報告者:千賀重義(横浜市立大学・名)
      論題:マルクスにおける経済学の批判的歴史とリカードウ
関連報告3 報告者:松山直樹(兵庫県立大学)
      論題:マーシャルにおける経済学の進歩とリカードウ
Online:CESARATTO, Sergio (University of Siena, Italy)
Title: Three Approaches to Institutions in Economic Analysis: Polanyi, North and the Surplus Approach’s Third Way
Chair: NIIDA, Tomoyuki (Tokyo Keizai University)
Discussant: ARAKAWA, Akiyoshi (Rikkyo University) 
16:50-17:50 SANTOS REDONDO, Manuel (Complutense University of Madrid, Spain)
Title: Environmental and Ecological Economics in HET
Chair: IKEDA, Yukihiro (Keio University)
Discussant: NISHIBAYASHI, Shogo (Taisho University) 
17:50-18:00 閉会の挨拶(代表幹事)
    プログラムや参加形態(Online/対面)は変更の可能性があります。

コロナ情勢について

非常事態宣言,大学入構規制などの情勢によって,全面オンラインに切り替える事がありえます。参加予定者は,学会HP,JSHETのメーリングリストなどで最新情報にご注意くださるようお願いします。

問い合わせ先

経済学史学会・大会組織委員会
西南学院大学(福岡市早良区西新6丁目2-92)
江里口拓 eriguchi[atmark]mtj.biglobe.ne.jp