中村隆之著『はじめての経済思想史―アダム・スミスから現代まで―』,講談社現代新書,2018年6月
- 発売日
- :2018年6月21日
- 判型・ページ数
- :新書・224ページ
- 定価
- :840円(税別)
- ISBN
- :ISBN-13: 978-4065122273
目次
はじめに
第1章 アダム・スミス―資本主義の道徳的条件
第2章 J.S.ミルとマーシャル―労働者階級への分配と成長
第3章 ケインズ―「金融」が資本主義を歪める
第4章 マルクス―「私有」を問い直す
第5章 ハイエク―「私有財産権」の絶対性
第6章 フリードマン―「市場主義」の扇動者
第7章 組織の経済学―現代の経済理論における株主の位置づけ
あとがき