小峯敦 編著『テキストマイニングから読み解く経済学史』2021年2月

発売日
:2021年2月26日
判型・ページ数
:A5・244ページ
定価
:本体3,500円+税
ISBN
:9784779515514

目次

第Ⅰ部 経済学史の新しい方法

 第1章 テキスト解釈の多層化と研究プロジェクト

 第2章 テキストマイニングと経済学史の方法

 第3章 定量化の二大仮定(質から量へ)

 第4章 テキストマイニングの具体的手順

第Ⅱ部 応用事例Ⅰ(古典派経済学の普及)

 第5章 スミス『国富論』の普及過程
      書評と書簡の解析

 第6章 リカード『原理』の普及過程
      ミル『要綱』からマーティノー『例解』へ

 第7章 マーティノー『アイルランド便り』における経済分析

第Ⅲ部 応用事例Ⅱ(限界革命とケインズ主義)

 第8章 マーシャル『経済学原理』(1890年)とその書評
      需給均衡分析の普及過程

 第9章 ロバートソンにおける「実物」と「貨幣」
      コーディング・ルールの作成と特徴語の抽出

 第10章 ケインズ『一般理論』の普及過程
      書評媒体による受容の差

第Ⅳ部 応用事例Ⅲ(イギリスからアメリカへ)

 第11章 カルドア=ヒックス補償原理をめぐって
      語彙からみた論争史

 第12章 ケネス・アローにおける思想的変遷
      社会選択の規範的合意という観点から

版元の紹介ページ: http://www.nakanishiya.co.jp/book/b563906.html