千賀 重義・出雲 雅志・佐藤 有史 編『リカードウ経済学再考:復元と創造にむけて』日本経済評論社、2026年2月

発売日
:2026年2月
判型・ページ数
:A5判 / 320頁
定価
:6,930円
ISBN
:978-4-8188-2703-5

内容紹介

経済学とその歴史はデイヴィド・リカードウなくしては語りえない。リカードウおよびポスト・ケインジアン研究の最先端を結集した論文集。

目次

第1章 リカードウの遺稿「絶対価値と交換価値 1823」
  佐藤滋正

コラム1 渡会勝義――人物と研究
  千賀重義

第2章 リカードウ不変の価値尺度論におけるマルクス的解釈とスラッファ的解釈
  石井 穣

第3章 「名目価値としての地代」概念をめぐって――リカードウと『商業的富』のシスモンディ
  千賀重義

第4章 「労働の自然価格」――リカードウ賃金論再考
  佐藤有史

コラム2 初期リカードウとジェイムズ・ミル
  長峰 章

第5章 リカードウの学校
   出雲雅志

第6章 リカードウ『原理』第7章の外国貿易論――資本利潤と貿易の利益
  竹永 進

コラム3 本源的で不滅の力
   服部正治

第7章 ポスト・ケインジアンの金融政策――MMT と非伝統的金融政策
  内藤敦之

版元の紹介ページ: http://www.nikkeihyo.co.jp/books/view/2703