SGCIME 編『マルクス経済学 市場理論の構造と転回』桜井書店、2021年3月
- 発売日
- :2021年3月1日
- 判型・ページ数
- :A5判・282頁
- 定価
- :本体3800円+税
- ISBN
- :978-4-905261-47-6
目次
- はしがき:江原 慶・大黒弘慈
- 第1章 労働価値説再考:岡部洋實
- 第2章 価値の知覚の比較学:江原 慶
- 第3章 貨幣生成論の再検討:吉村信之
- 第4章 価値形態と現代の不換銀行券制度:泉 正樹
- 第5章 C. エンダービーの経済学説――計算貨幣論、倉庫銀行論、国定貨幣論:結城剛志
- 第6章 J. ステュアート貨幣論と商業の原理:塩見由梨
- 第7章 資本概念の再検討:清水真志
- 第8章 市場機構論から市場組織論への転回:柴崎慎也