【1日目】 7月6日（土）

・ 12:30～　受付

・13:00～13:05　開会の辞（開催校担当 久松太郎）

・13:05～14:25　第1報告

山崎好裕（福岡大学）「マルサスは現代経済学的な意味でマルサシアンであったか？」

司会：久保真（関西学院大学）

・14:35～15:55　第2報告

小林大州介（星槎道都大学）「シュンペーターの長期経済予測について：古典派経済学を導きの糸として」

司会：塘茂樹（independent scholar）

・15:55～16:15　コーヒーブレイク

・16:15～17:15　特別講演

八木紀一郎（元会長，京都大学および摂南大学名誉教授）「スミス的経済成長と日本――絹業の地域発展をもとに考える――」

司会：藤本正富（現会長，大阪学院大学）

・17:25～18:25　総会

・19:00～21:00　懇親会

 

【2日目】 7月7日（日）

・9:40～11:00　第3報告

石井穣（関東学院大学）「古典派経済学の自作農論争とジョン・バートン」

司会：福田進治（弘前大学）

・11:10～12:30　第4報告

安川隆司（東京経済大学）「ローダデール経済学再考：アンチ・リカードか，アンチ・スミスか」

司会：柳沢哲哉（埼玉大学）

・12:30～13:30　昼食

・13:30～14:50　第5報告

山尾忠弘（大阪経済大学）「『歴史と哲学の完全な結合』？：ミル父子におけるジョン・ミラー受容について」

司会：出雲雅志（神奈川大学）

・14:50～15:10　コーヒーブレイク

・15:10～16:30　第6報告

田中秀臣（上武大学）「最後の一年の福田徳三：人口問題と経済危機」

司会：上宮智之（大阪経済大学）

・16:30～16:40　閉会の辞（藤本正富会長）