テーマ:「自分の研究スタイルをどう作るか:テーマ設定、成果発
講師:若松直幸会員 (中央大学)
【趣旨説明】
今回は研究者としてのキャリアの初期にあたる方々を主たる対象と
経済学史・思想史研究者としてどのように自分の研究スタイルを作
キャリア形成していくかについて考え議論する機会としたいと思い
近年、大学院での教育のあり方やその後のキャリア形成の歩みは、
大きく変化しつつあります。そうした変化をふまえて、今年度のY
研究テーマの設定、成果発表、海外発信、研究費獲得、就職、
家庭との両立のあり方など、若手研究者の大きな関心事をめぐって
先輩研究者の経験や知見に大いに学びつつ、情報共有やネットワー
進めるなかで考えることを目指します。
【タイムテーブル】
12:30~13:00 3階受付スペースでの入館受付(専用受付の設置)
13:00~13:30 9階会場受付
13:30-13:35 開会のあいさつ(佐藤)
13:35-14:05 講演(30分)
14:05-14:35 質疑応答(30分。進行:松本)
14:35-14:55 休憩・歓談
14:55-15:00 説明(進行:金子)
15:00-16:40 研究自己紹介(100分。5分[3分+質疑2分]×若手のみ)
16:40-16:45 閉会のあいさつ(久保代表幹事)
18:00-20:00 懇親会
【企画交流委員会・YSS担当】
石田教子(日本大学)、大槻忠史(東洋大学)、金子創(東京都立
桑田学(放送大学)、本郷亮(関西学院大学)、松本哲人(松山大