第177回例会
日時:2019年12月15日(土)13:30-17:30
場所:キャンパスプラザ京都(龍谷大学)
第1部(13:30-15:45)
第1報告:村井明彦(関西大学)「ジェヴォンズ効用理論の全体像を求めて―『経済学原理』に至る道―」
第2報告:小峯敦(龍谷大学)「経済学史の講義に教科書は必要か?」
第2部(16:00-17:30)
合評会:J.R.コモンズ『制度経済学』(上巻・中巻・下巻)、ナカニシヤ出版、2015~19年
①概要説明:高橋真悟(東京交通短期大学)
②評者コメント:高哲男(九州産業大学)
③訳者リプライ:中原隆幸(阪南大学)、坂口明義(専修大学)、宇仁宏幸(京都大学)
全体討論
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第176回例会
日時:2019年7月13日(土)14:00-18:00
場所:同志社大学今出川キャンパス扶桑館
個人報告(14:00-15:00)
中澤信彦(関西大学) 「インターネット・AI 時代を生きる大学生のための経済学史・思想史教育とは?―関西大学・沖縄国際大学・小樽商科大学での講義経験からの考察―」
合評会(15:10-17:40):バーリ・ゴードン、村井明彦訳『古代・中世経済学史』晃洋書房、2018 年
評者1:森岡邦泰(大阪商業大学)
評者2:塘茂樹(iScholar)
訳者リプライ:村井明彦(関西大学)
全体討論