第124回例会

日時:2017年11月25日(土)14:00-17:30
場所:福岡大学

第1報告(14:00-15:00)

平方裕久(九州産業大学)「N. Barr の公共経済学と福祉国家の再編:医療と年金制度に注目して」

第2報告(15:10-16:10)

山崎好裕(福岡大学)「法人税のある加重平均資本コストの誤りはなぜ指摘されてこなかったか?」

第3報告(16:20-17:20)

米田昇平(下関市立大学)「ビュテル・デュモンの奢侈容認論と重農主義批判」

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第123回例会

日時:2017年7月8日(土)14:00-17:30、7月9日(日)11:00-12:30
場所:沖縄国際大学

第1報告(14:00-15:00)

川脇慎也(北九州市立大学(非))「アダム・スミスの『道徳感情論』と『国富論』における正義と租税・公債論――デイヴィッド・ヒュームとの対比で――」

第2報告(15:10-16:10)

林直樹(尾道市立大学)「ブリテン合邦論の系譜」

第3報告(16:20-17:20)

岩下伸朗(福岡女学院大学)「「行動経済学」の基本スタンスと A.マーシャルの方法」

第4報告(11:00-12:00)

高哲男(九州産業大学)「『道徳感情論』第二部「功績と欠点について、すなわち、報奨と罰の対象について」がもつ理論上の意義と位置について」