経済学史学会では会員同士の情報交換のため、メーリングリストを運用しています。経済学史学会の会員であれば、どなたでも利用できます。
メーリングリストへの登録希望、およびメールアドレスの変更、リストからの脱退希望等は、管理者(壽里 竜、板井広明:admin [at mark] jshet.net)までご連絡下さい。
メーリングリストの利用ガイドについては以下をご覧下さい。
SHET メーリング・リスト案内
ようこそ,SHETへ。
SHETは経済学史学会会員の公式メーリングリスト(以下ML)です。
このMLはclosedなMLですので登録のみ手動でおこなっております。
このInfoformationには,(A)SHETのポスト内容について,(B)コマンドの説明,および(C)名前付きリストを掲載しております。
************(A)SHETのポスト内容について************
このメーリング・リスト(以下ML)は,経済学史学会のフォーマル・ ネットワークです。ネットワーク結成の提案は96年春の『経済学史学会ニュースレター』(1996年1月,第7号)に掲載してもらい,また同年学会総会(1996年11月9日)にて公式に認められました。
運営責任者はいまのところ,呼びかけをした八木と赤間が担当してい ます。
ここではSHETへのポスト内容としてどのようなものが考えられるかを列挙しました。
みなさんからの積極的なポストをお願いいたします。
shet(宛先は世話人に連絡ください)にメールすれば,そのメールに
[shet:****]
と番号がついて,登録されたアドレス全部に自動的に配信されます。 ただし,それに直接返信を出すと,サーバーに届いて同じく shet の公開メールになります。特に個人宛に返事を出したい場合には投函者のアドレス宛にしてください。
また,案内やアドレス・リ スト,保存ファイルを取り出せるようになっています((B)を参照ください)。
(ついでながら:ネット上では基本的には,老若・男女の区別なしに, 「・・・様」「・・さん」と呼ぶのがいいかと思います。アメリカ人達は,みんなファースト・ネームで呼びあっていますが,文化の悲しさ,すぐに真似はできませんね。)
I. 経済学史学会の活動に関するもの
- 経済学史学会大会,部会例会,学会の主催・共催するシンポジウムの案内
- 経済学史学会関連ニュース 幹事会,各種委員会,事務局から
- 将来は事務連絡や学会内の作業打ち合わせにも活用することが考えられます
II. 各種研究会案内
- いま最も便利なのはこれでしょう。研究会の案内・企画・参加 募集(郵便代の節約になります!)
III. 国際交流に関するもの
- 世界の学会情報(HES LISTからの転送その他,独自情報,海外学会参加報告)
- 各国研究事情(メールの使い方,大学や資料の状況,飛行機・宿・入国手続き)
- 外国人学者の来日情報
IV. リスト・メンバーの研究に関連して
- 進行中の研究自己紹介
- 討論用ペーパーの紹介
- 論文・著作公表アナウンス(長いペーパーの本体を送るのは避けて送付希望者を募るのが適当でしょう)
V. ディスカッション
- ご意見ききたし。問題提起。みんなは,この問題,どうしているの?
VI. ヘルプ
- ヘルプ(教えて下さい)
- 引用,出典,文献,証明,通信トラブル,データベース,コンピュータなど
- ヘルプ(助力してください)
- 共同研究・執筆者,翻訳,実験
VII. コール
- 研究会よびかけ
- Call for Papers(雑誌特集号,共著,シンポジウム)
VIII. 人事・奨学金など
- 一般公表可能な人事募集
- ビジター,研究員,留学,奨学金,研究ファンド情報
- (SHETにポストされたメールは,半公開ですので,その点十分ご注意の上ポストしてください)
IX. 研究資料など
- 学術資料発見,購入
- オンライン・テクスト案内
- データ・ベース案内
- ホーム・ページ情報
X. SHET自身について
- 新規参加者・退会者通知
- 参加者アドレス・リスト
- 運営法についての提案
- Majordomo の使い方
それでは,SHET MLが賑やかになることを祈って,Cheerio!
************(B)コマンドの説明************
以下のコマンドを使用することでこのMLにかかわるファイルを自動的に入手することができます(SHETの宛先と異なりますのでご注意く ださい)。
**(宛先は世話人に連絡ください)
宛てで,メールの本文に書いて送って下さい。Subjectは無視されます ので記入しても無記入でも結果は同じです。ちなみに,Majordomoとは, UNIXベースのML管理ソフト(フリーウェア)のことです。たまたま使用しているソフトがこのMajordomoです。
コマンドは一通のメールに複数書いても構いません。この場合は,複数のコマンドを改行して書いて下さい。例えば,(1)(4)を同時に入手する場合は,
info shetindex shetend
となります。
(1)MLの紹介文を取り寄せる。
info shetend現在この info には,このページにある(A)(B)(C)のフルテクストが入っています。
(2)MLの講読を停止する。
unsubscribe shetend
(3)MLを講読しているメンバーのリストを取り寄せる。
- これはアドレスだけですので名前付きリストを取り寄せる場合は,(1)のコマンドを使用してください。
who shetend
(4)MLから取り寄せ可能なファイルのリストを取り寄せる。
index shetend
(5)MLのファイルを取り寄せる。
get shet shet.9801end
-
- MLに到着したメールを月毎にまとめていますので1998年1月分は9801になります。
なお,このコマンドを使用した場合10通あるなら10通同時に送付されます。
サーバーに受信数(受信量)の制限がある場合はご注意ください。
1996年8月からファイルをまとめております。
***********(C)SHET ML LIST***********
(現在公開しておりませんのでご了承ください。)