2001年の第39号のときに年2号体制(原則として、7月と1月に発行)に改められました。
2005年の第47巻から現在の名称に変更され、今までの号を巻に読み替えると同時に、巻の下に号を新設しました。
なお、1989年の第27巻から公募論文の査読制を導入しました。
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『経済学史研究』最新号
J-STAGEから過去の論文にアクセスできます。
『経済学史研究』『経済学史学会年報』
66巻1号(2024年7月)
65巻2号(2024年1月)
65巻1号(2023年7月)
64巻2号(2023年1月)
64巻1号(2022年7月)
63巻2号(2022年1月)
63巻1号(2021年7月)
62巻2号(2021年1月)
62巻1号(2020年10月)
61巻2号(2020年1月)
61巻1号(2019年7月)
60巻2号(2019年1月)
60巻1号(2018年7月)
59巻2号(2018年1月)
59巻1号(2017年7月)
58巻2号(2017年1月)
58巻1号(2016年7月)
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『経済学史研究』66巻1号(2024年7月)
論文
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松山直樹,「マーシャルにおけるリカードウ経済学方法論の受容――オックスフォード理想主義者たちからの影響」
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岩木雅宏,「ネオリベラリズムの戦間期日本における一起源――自由通商協会の思想史」
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English Translation Series: Japanese Economic Thought <3>
Hajime Kawakami, Fundamental Principles of Economics (1928), Preface, Introductions to Parts One and Two (河上肇『経済学大綱』序,(上)序説,(下)序説),with Introduction by Shutaro Muto, translated by Robert Chapeskie and Shutaro Muto
第8回経済学史学会賞授賞作について
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経済学史学会賞選考委員会より
第21回経済学史学会研究奨励賞授賞作について
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経済学史学会研究奨励賞選考委員会より
Notes and Communications
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Tatsuya Sakamoto, A Landmark in Hume Studies in Economic Thought: Margaret Schabas and Carl Wennerlind’s A Philosopher’s Economist: Hume and the Rise of Capitalism. Chicago and London: University of Chicago Press, 2020, 316 pp.
書評
内藤敦之
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David Glasner, Studies in the History of Monetary Theory: Controversies and
Clarifications, Palgrave Macmillan, 2021
Mark Metzler
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Hiroshi Kawaguchi and Sumiyo Ishii, translated by Ayuko Tanaka and Tadashi Anno, A History of Economic Thought in Japan, 1600–1945, Bloomsbury Academic, 2022
袴田兆彦
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Maria Cristina Marcuzzo and Paolo Paesani, eds., Richard F. Kahn: Collected Economic Essays, Palgrave Macmillan, 2022
Masazumi Wakatabe
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伊藤宣広『ケインズ――危機の時代の実践家』岩波書店,2023年
矢島ショーン
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エリノア・オストロム(原田禎夫・齋藤暖生・嶋田大作訳)『コモンズのガバナンス――人びとの協働と制度の進化』晃洋書房,2022年
村井明彦
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重田園江『ホモ・エコノミクス――「利己的人間」の思想史』筑摩書房,2022年
小野塚知二
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金子勝『イギリス近代と自由主義――近代の鏡は乱反射する』筑摩書房,2023年
山根卓二
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桑田学『人新世の経済思想史――生・自然・環境をめぐるポリティカル・エコノミー』青土社,2023年
瀧澤弘和
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清水和巳『経済学と合理性――経済学の真の標準化に向けて』岩波書店,2022年
柳沢哲哉
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野原慎司『人口の経済学――平等の構想と統治をめぐる思想史』講談社,2022年
鍋島直樹
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服部茂幸『グローバル金融資本主義の危機――混迷の世界と経済学』 晃洋書房,2023年
伊藤宣広
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平井俊顕『ヴェルサイユ体制対ケインズ――説得の活動/ニュー・リベラリズム/新たな経済学』上智大学出版,2022年
原谷直樹
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前田裕之『データにのまれる経済学――薄れゆく理論信仰』日本評論社,2023年
笠井高人
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丸山真人『人間の経済と資本の論理』東京大学出版会,2022年
長津 十
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吉田 敬『社会科学の哲学入門』勁草書房,2021年